【寿司屋でデート】
6月9日(土)
皆さんこんにちは。
今日の記事
寿司屋に行き慣れた慣れた人しかできないな。・・・
ここまでやれたら女性は喜ぶだろう
最近の回転すしは何でもあるな・・
店選びから握りの食べ方まで 女性と「寿司デート」OKとNG
ある程度の年齢になれば、気になる女性を誘って行きたい寿司屋。ぜいたく感やオトナ感を演出できる定番デートスポットではあるが、一歩間違えると女性にドン引きされてしまうこともあるので要注意だ。今回はそんな寿司デートの正解行動を、「未婚当然時代」の著者・にらさわあきこ氏に指南してもらった。
「まずは店選びですが、銀座などの最高級店は避けましょう。付き合ってもいないのに、数万円もかかるお店に連れて行かれるというのは女性も気が引けますし、負担に感じてしまいます。また、築地に朝から行くというのも、純粋に食を楽しむイベントとしては楽しいでしょうが、あまり親しくない段階では気が進むとは限りません」
明らかな高級店ではなく、食事とお酒を含めて2人で1万~1万5000円くらいの店が、気兼ねなくぜいたく気分を楽しめるのでオススメだという。こんなアドバイスも。
「行き慣れたお店のほうがいいですね。男性が初めての店で板前さんに気を使ってしまうと、女性に対しての気遣いがおろそかになってしまいます。慣れたお店なら、『これ、巻物にもできる?』など融通も利くので、リーズナブルでも居心地の良い、慣れた店がベスト」
■「おまかせ」はNG
では、店に入ってからの行動はどうだろう。
「女性が好きなものを選べるようにエスコートしてください。コースにしたり『おまかせで握って』と注文してしまうと、好きなネタを食べる前に満腹になってしまう女性が多いのでNG。まずは刺し身や軽いつまみ系で、ゆっくりお酒を飲みながら会話を楽しんで、そこから好きな寿司を頼んでいくのが女性のくつろげるデートの流れです」
刺し身を頼むにしても、「自分はイカと真ダイ。○○ちゃんも好きなの2つ選んで」というように一緒に選び、気兼ねなく好きな種類を食べてもらえるよう振る舞いたい。
「握りを頼むときは、一回ずつ『オレはマグロと甘エビを頼むけど、食べる?』『他のはどう?』など、自分の注文と合わせて尋ねてもらえると、女性も気が楽です。また、後半に『汁物はどう?』『卵焼きは?』『甘いものは?』などの質問があると好感度がアップします。食べたいけど自分ひとりだけ頼むのは……と遠慮してしまう女性も多いので、欲しいと言われたメニューは2人分頼みましょう」
さらに、食べ方など作法にも女性が引いてしまうポイントがあるので押さえておこう。
「寿司は手で食べるものだ、と箸を使わない人もいますが、女性の前では箸を使うのがベター。女性は手で食べたくない人が多いですし、目の前でそれをやられると自分もやらなきゃという気にさせられます。また、お茶を『あがり』というのも、通ぶっている感じがして引かれてしまう可能性があります」
デートで来ている場合には、「通のふるまい」よりも女性が居心地よく過ごせるかが重要。
「寿司デートでは難易度が高いからこそ、上手にエスコートして楽しませれば、株が上がることは間違いありません」
とのことだから、ぜひチャレンジしてみよう。
(取材・文/大西桃子)
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丹後鳥貝 (とりかい)
本日テーブル席は満席です。