【死刑執行】

7月8日(日)

皆さんこんにちは。

よく降りました。

まだ油断大敵です。

今日の記事

何年掛かったことなんだろう。

もっと早くに執行されるべき

因みに、教団幹部井上は 同い年で洛南高校-京大のエリートだ

中学時代の仲の良い連れが洛南で同じクラスだった

一挙7人処刑の衝撃 オウム死刑執行で残された謎と今後

信者はまだいる…(C)ロイター
信者はまだいる…(C)ロイター

全国にまだ潜んでいるオウムの残党1600人の近況

 最盛期の信者1万人から大きく数を減らしたが、教祖がこの世を去っても、オウムはまだ数多くの“残党”が全国に潜んでいる。現在、オウムの後継団体は「Aleph(アレフ)」「ひかりの輪」「山田らの集団」と3つあり、施設は全国に35カ所。国内の信者数は3団体で1650人にも上る。

3つの後継団体のうち最も大規模なのが、オウムの“直系”であるアレフだ。いまだに麻原の肖像写真を祭壇に掲げ、麻原の説法を収録したテキストを教材として使っている。

かつてオウムのスポークスマンだった上祐史浩は、きのうの会見でアレフについて、「まだ麻原を絶対とする妄信の中にいる」と話していた。

アレフの幹部は「オウム事件は濡れ衣」「サリン事件もでっち上げ」などと言葉巧みに若者を勧誘している。事件を直接知らない20代の若者を中心に、毎年100人もの入信者がいるという。

 オウム裁判を傍聴してきたジャーナリストの青沼陽一郎氏はこう言う。

「今後の最大のポイントは、麻原の遺骨が誰の手に収まるか、ということです。オウム真理教が教義の一部に取り入れていた仏教においても、仏の遺骨である『仏舎利』は神聖なものと考えられています。麻原の遺骨を手に入れた人物が、信者らに対する求心力や権力を持つことになるでしょう。法律上は、アレフに所属するとされる麻原の妻に渡る可能性があります。しかし、混乱を招き、さらなる分派が起きる恐れもある。先を見通すのは難しい状況です」

死刑執行で「一件落着」とはいかない。

誰もが懸念する報復テロだがそれを防ぐ手立てはあるのか

 麻原が処刑されたことで、信者の間で神格化が進むことは間違いない。この先、心配なのは“残党”による報復テロだ。

これまでも、麻原が拘置されていた東京拘置所は、オウム残党にとって聖地のようになっていた。毎年3月2日、麻原の誕生日には「パワーがもらえる」と信者が集結し、拘置所を見上げながらブツブツと呪文を唱え、周辺を練り歩いていた。国家に処刑されたことで、ますます“聖地化”が進む可能性が高い。青森中央学院大の大泉光一教授(危機管理論)はこう言う。

「国家による麻原の“処刑”を逆恨みする信者がいてもおかしくありません。麻原の死を神聖視し、追随する動きが出てくることも考えられます。怖いのは、命を顧みず、『自爆テロ』に走ることです」

もちろん、もう一度、地下鉄サリン事件のような大がかりなテロを起こすことは不可能だろう。「アレフ」も「ひかりの輪」も「山田らの集団」も、公安が24時間体制で見張っているからだ。

■なぜ、エリートが凶悪殺戮集団と化したのか、謎のまま事件は風化していく懸念

オウム事件の疑問の一つが、どうして国立大卒の頭脳明晰なエリートたちが、犯罪教団にのめり込んでいったのか、ということだ。その一端が垣間見えるのが、初公判で井上嘉浩が口にした動機だ。

「私たちを取り巻く高度に管理化されたハイテク社会がこのまま暴走を続ければ、私たちの精神は抑圧され荒廃し、近い将来、人類が愛を失い、大規模な破局を自ら引き起こしてしまう」

欲望の充足を追い求める消費社会、それを支える管理社会というシステムに不安や恐怖を抱き、社会の変革を求めたというのだ。

驚くのは、当時を知らず、麻原も知らない若者がいまも引き込まれていることだ。アレフなどは35歳以下の世代が最も多いという。

麻原彰晃は、熊本県八代市の貧しい家に9人きょうだいの4番目として生まれている。先天性緑内障で左目は見えず、盲学校で学び、中学卒業後、鍼灸師として働いていた。千葉・船橋で薬局を経営していた時、薬事法違反で逮捕されている。

そんな男が、なぜ出家信者1400人、在家信者1万人を抱えるほどの影響力を持つに至ったのか。その部分を解明しない限り、また同じことが起こりかねない。

本日の逸品

夏野菜の代表

賀茂なすの田楽

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揚げ出しにしても美味い!