【おんなジェイソン】

7月13日(金)

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大口病院点滴連続殺人“4階のジェイソン”仮面の下の心の闇

久保木愛弓容疑者(C)共同通信社
久保木愛弓容疑者(C)共同通信社

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「4階に“ジェイソン”がいる」

横浜市の旧大口病院(現横浜はじめ病院)の点滴連続中毒死事件。同病院の周辺では以前から、そんなウワサがささやかれていたという。ちなみにジェイソンとは、米ホラー映画「13日の金曜日」に登場する連続殺人鬼のことだ。

ふたを開けてみれば、ジェイソンは、おとなしそうに見える31歳の女性看護師だった。神奈川県警に殺人容疑で逮捕された同病院の元看護師、久保木愛弓容疑者(横浜市鶴見区)は、「事件発覚(2016年9月)の2、3カ月前から、20人ぐらいに消毒液を入れた」「初めて消毒液を混入させた患者が死亡し、殺害できることが分かった」「他の看護師が巡回する隙を見計らった」などと供述をしているという。

「久保木容疑者は、16年9月18日に死亡した西川惣蔵さん(当時88)の点滴袋に注射器を使って消毒液を混入させ、殺害した疑いです。西川さんと同じ4階に入院し、同16日に死亡した女性(同78)、同18日に死亡した女性(同89)、同20日に死亡した男性(同88)の体内からも、西川さんを殺害したものと同じ消毒液の成分が検出されている。警察はこの4人以外にも、久保木容疑者が複数の患者を殺害したとみていますが、遺体はすでに火葬されているため、死因を検証し、立件するのは困難でしょう」(捜査事情通)

 ウワサ通り、4階にはチェーンソーを注射器に持ち替えた“女ジェイソン”がいたわけだ。

「当初から病院関係者の仕業とみられていましたが、院内の防犯カメラが作動していなかったことなどから、捜査は難航。ただ、久保木容疑者が勤務時に着ていた看護服を鑑定した結果、ポケットの内側から、殺害に使われた消毒液と同じ成分が検出されたそうです。消毒液が入った注射器をポケットに入れていたのでしょう。他の看護師の服からは検出されなかった。これも逮捕の決め手のひとつとされます」(前出の捜査事情通)

久保木容疑者は動機について「自分の勤務時に患者が死亡すると、家族への説明が面倒だった」などと供述しているというが、身勝手にもほどがある。

事件発覚直後、日刊ゲンダイが久保木容疑者の実家を直撃した際、母親は「(事件について)娘に電話したら『怖いね』と言っていました」と答えていた。多数の高齢者を手にかけながら、実の母親にすら他人事のように振る舞っていたというのだから、背筋が凍る。

「久保木容疑者は偏差値50程度の県立高校を卒業後、看護学校に進みましたが、10代の頃はずっと引っ込み思案でおとなしい性格だったそうです」(地元マスコミ関係者)

息子が久保木容疑者の中学時代の同級生という近隣女性もこう話す。

「息子もほとんど口をきいたことがなかったようです。クラスでもおとなしくて目立たないタイプで、何を考えているのかまったく分からなかったと言っていました」

久保木容疑者は「死刑も覚悟している」という趣旨の供述もしているというが、“仮面”の下に隠された心の闇は、どこまでも深そうだ。

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丸あじ(上)

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