【スカウティング】

8月14日(火)

皆さんこんにちは。

今日の記事  

投手では秋田・金足農(秋田)の吉田輝星(176センチ、81キロ、右右)の評価が高い。

打者の手元で球速がのびる。足腰が安定して凄い投手だ。

今日は横浜 対 花咲徳栄 見応十分だ。

花咲徳栄の監督の話は説得力があるな

関西圏から勧誘 花咲徳栄の岩井監督に聞く「選手集め」

花咲徳栄の岩井隆監督(C)日刊ゲンダイ

花咲徳栄の岩井隆監督(C)

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 14日は昨夏を制し、大会2連覇を狙う花咲徳栄(北埼玉)が登場する。ベンチ入り18人中、16人が埼玉以外の出身。初戦の鳴門(徳島)戦で決勝打を放った1年生の井上朋也外野手は大阪生まれ、大阪桐蔭のグラウンド付近にある奈良の生駒ボーイズ出身だ。指揮を執る岩井隆監督(48)に選手集めについて聞いた。

■大砲がいないと甲子園で勝てない

――井上朋也は奈良の生駒ボーイズ出身。報道によれば、岩井監督は彼が中学1年の頃から勧誘を行っていたそうですが。

「なんか、新聞ではそうなっちゃってますけどね(苦笑い)。井上を最初に見たのは彼が中学2年生のときですよ」

――当時から評判の選手だったのですか。

「U15日本代表にも選ばれてましたからね。全国的というか奈良、大阪では有名な選手でした。聞くところによれば、20校くらい取りに動いていたようですね。でも、僕が彼を見たのは、評判うんぬん関係なく、です」

――どういうことですか。

「生駒ボーイズの石田監督が、僕の東北福祉大時代の先輩なんです。その縁もあって、以前から懇意にさせてもらっています。だから、当時も井上を見に行ったわけじゃない。生駒ボーイズは監督の厳しい指導もあって、野球はもちろん、物事に取り組む姿勢なども熱心に教育されているチーム。そのとき、たまたま4番を打っていたのが井上です」

――最初の印象は?

「打撃が粗かったり、フォームにクセがあるとかいろいろ思いましたが、将来的に右の大砲になれる逸材だと。確かにスモールベースボールも大切ですが、大砲がいないことには甲子園では勝ち上がれませんからね」

■選手が監督やチーム方針に合わせる

――関西圏で争奪戦になる中、埼玉県の花咲徳栄に進学。何か決め手はあったのですか。

「常々思っているのですが、中学生は子供です。あの高校のユニホームが格好いいとか、甲子園に行けそうだからとか、先輩がいるからとかを進学理由に挙げるケースが多い。でも、そういうことじゃない。あの高校に行けば、自分を成長させてくれるんじゃないか。そういう理由で進学先を選ぶべきではないでしょうか。ウチはポジションに関係なく、プロ野球選手も出ている。そうしたことは井上だけでなく、勧誘する子には話しています」

――育成には自信あり、と。しかし、そこまで考えるのは中学生にはなかなか難しいのでは?

「中学生も、きちんと説明すれば理解してくれますよ。井上の気持ちが花咲徳栄に傾きかけているときにも、ちゃんと伝えました。『もし埼玉に来るなら、中途半端はダメだよ。今、僕は優しいけど、先輩はメチャクチャ怖いからな。こんなに優しいのは今だけだぞ』って(笑い)」

――花咲徳栄は他県からの選手が多い。井上以外でも、熱心にスカウト活動は行っているのですか。

「ウチにはスカウトはいないし、お金だってない。僕と縁のある2、3チームの試合などを見に行くだけですよ。全国大会に何度も足を運んで、何でもかんでも声をかけるわけじゃありません。(昨年ドラフトで西武に2位指名された)西川も、東北福祉大の関係者を通じて紹介してもらった選手です。僕の考えでは、中学生を見るときは、まずチームを見るようにしていますから」

――ボーイズなどの所属チームということですか。

「そうです。そのチームの方針がいいな、と思えば取りにいく。いくらポテンシャルのある子でも、チーム方針がウチと合わなければ、絶対に声はかけません。高校野球は、監督や学校側が選手に合わせることはない。選手がその監督やチーム方針に合わせなければいけないんです。そこがかけ離れていてはダメなんです。だから、どんな指導の下でやってきたかは最も重要なんです」

――どんなに素質のある子でも、花咲徳栄のチーム方針と合わなければ意味がない、と。

「大事なのは選手と指導者、互いの意思疎通です。仮に異なる方針の下でやってきた選手がウチに入ったとしても、その子は伸びないですよ」

本日の逸品

意外とよく出ます

馬刺し

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ご常連お客さん毎回注文されます。