【免疫でガンを治す】

10月4日(木)

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薬でガン細胞で死滅させれば凄いことだ

京大にはまだまだノーベル賞取れる先生がいる。

がん研究は門外漢 本庶佑氏は“素人の突破力”でノーベル賞

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基礎研究の重要さを強調(京大特別教授の本庶佑氏)/(C)共同通信社
基礎研究の重要さを強調(京大特別教授の本庶佑氏)/(C)共同通信社

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 今年のノーベル医学・生理学賞の受賞者に京大特別教授の本庶佑(76)が選ばれた。

がん治療に「第4の道」を開いた衝撃の新薬に結実した研究成果が受賞の理由だが、本庶氏はがん研究の門外漢。いわば“素人”ががん治療に革命をもたらしたのだ。

本庶氏の成果は、がん免疫治療薬「オプジーボ」につながった。森喜朗元首相の肺がん進行を抑えたことで知られる。正常な細胞を傷つけず、あらゆるがんに対応できる“奇跡の薬”を生み出したのは本庶氏の逆転の発想だ。

従来の「がんの免疫治療」は、人間が本来持つ免疫細胞の攻撃力を活性化させ、がんを撃退する方法を模索したが、免疫強化にとらわれて、100年間うまくいかなかった。本庶氏の研究グループが着目したのは、免疫細胞のブレーキ役の分子「PD―1」だ。この分子の役割を発見し、この働きを抑え、がんへの攻撃を続けさせる新たな治療薬を小野薬品工業に提案した。

がん治療はそれまで外科手術、放射線、抗がん剤が中心だった。本庶氏が逆転の発想で「免疫でがんを治す」という新天地を切り開いたのだ。

2016年の朝日新聞のインタビューで本庶氏はこう言っている

「免疫力でがんを治す試みは数多く行われてきたもののいずれもうまくいかず、ほとんどタブーのようになっていましたが、素人はそんな『常識』にとらわれずにすみます」

日の目が当たらない頃、国内の製薬会社に共同開発を打診しても「こんなのに手を出したら会社がつぶれる」と相手にされなかったという。

PD―1の発見を、「面白そうだからと拾った石ころがダイヤモンドの原石だった」と表現してきた本庶氏。1日の会見では、こう言った。

「今回の基礎的な研究から、臨床につながり、受賞できたことで、基礎医学分野の発展が一層加速し、基礎研究に関わる研究者を勇気づけることになれば、望外の喜びです」

石ころもコツコツ磨けばダイヤになる――。基礎研究も一緒だ。すぐに成果が出ないので、おろそかにされがちな分野だが、石ころからダイヤになった本庶氏の受賞は、そんなムードに一石を投じるか。

本日の逸品

さばのきずし

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