【ガソリン値上げ】

10月26日(金)

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サウジ人記者暗殺の余波 原油高がこの冬の生活を直撃する

公開日:
記者殺害への関与が疑われているサウジのムハンマド皇太子(C)AP
記者殺害への関与が疑われているサウジのムハンマド皇太子(C)AP

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 サウジ人記者の暗殺事件が、真冬の生活を直撃することになりそうだ。

「現在、原油価格はある程度落ち着いていますが、この先どうなるかは分かりません。米国とサウジの駆け引きのなかで、猛烈な原油高になる危険性があります」(市場関係者)

原油価格の代表的な指標であるNY原油(WTI)は23日、1バレル=66ドル台で取引を終えた。今月上旬の76ドル台に比べると確かに下落傾向を見せている。

「値下がりは、今週初めにサウジが増産を表明したためです。ただ、これはサウジ人記者死亡にからみ、サウジ側が米国の制裁を警戒し、先手を打って譲歩した可能性があります。事件の成り行きによっては、サウジの出方が変わるかもしれません」(ちばぎん証券アナリストの安藤富士男氏)

もっともガソリン価格は、米国が仕掛けたイラン産原油の輸入禁止の影響で、8週連続で上昇している。22日時点で1リットル当たり160円まで値上がりした。約4年ぶりの高い水準だ。

「車が必需品となっている地方はガソリン高が直撃します。年末にかけ寒さが厳しくなるので、東北や北海道といった寒冷地は灯油価格の上昇も痛手です」(ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏)

■コンビニおにぎりまで値上がりか

すでに北海道の一部地域で、灯油は前年同期比で3割高となっている。

市場では「米国とサウジが全面対立したら原油価格は1バレル=100ドルを突破する」との見方が出てきた。2005年に原油価格が当時の史上最高値(1バレル=58ドル)を更新した際には、原油由来の日用品やクリーニング代、食品などが急騰した。納豆や豆腐の容器、スーパーで販売する精肉や鮮魚のトレーも2割ほど上昇した。

「コンビニのおにぎりやサンドイッチを包装しているシートは原油由来(ポリプロピレン)が多数を占めます。水や炭酸飲料のペットボトル、ポテトチップの袋、ヨーグルトやプリンの容器、マヨネーズやケチャップの容器もポリプロピレンが使われています」(コンビニ関係者)

こうした身近な商品が冬に向けて、次々と値上がりする恐れがある。サウジ事件の熱さが、日本の真冬の暮らしを凍えさせるかもしれない。

本日の逸品

自家製 手羽先の燻製

出来上がりました。

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