【日本シリーズ開幕】
10月28日(日)
皆様こんにちは
今日の記事
WCでメジャーが凄い試合しています。
広島は第一戦はどうしても勝ちたかっただろう
SBのヘッドコーチが元広島・達川というのも面白い
しかしSBの選手層が厚い
松田でさえスタメン剥奪…ソフトB短期決戦ではまるで別人
短期決戦なら勝算あり、だ。
シーズン2位のソフトバンクはCSでは投手力に長けた日本ハムとの接戦を制し、打線の破壊力に定評のある西武に打撃戦を挑んで下克上を果たした。
ある球団スタッフは「松田を容赦なくスタメンから外したことも勝因のひとつ」と、こう続ける。
「年俸4億円、35歳のベテラン松田は、言わずと知れたチームの顔。ナインからの信頼も厚い。今季は32本塁打、82打点と活躍したが、CSでは24打数4安打とサッパリ。シーズン143試合なら松田と心中しても、短期決戦ではそんな悠長なことは言ってられない。西武との2戦目に負けて1勝2敗となるや、首脳陣は3戦目からスタメン落ちさせた。ナインにも覚悟というか執念が伝わったのか、その後は3連勝だった」
ソフトバンクは2010年からBクラスは13年の一度だけという常勝球団。その間、日本一4回と短期決戦での勝負強さは他チームの追随を許さない。シーズン中、負けが込んだ時期には、工藤監督と達川ヘッドコーチが衝突して「冷戦状態」に陥るなど、チームのまとまりを欠くこともあったそうだが、短期決戦となるやチーム一丸になるあたり、経験のたまものだろう。
一方、リーグ3連覇中の広島は1984年以来、33年間日本一から遠ざかっている。16年は日本シリーズに出場するも日ハムに敗れ、昨年はCSで3位DeNAに敗退。今年はCSで巨人に3連勝した勢いはあるものの、どちらかといえば、力でねじ伏せた感がある。
総合力では互角といわれる両球団だが、最後は経験の差がものをいうかもしれない。
本日の逸品
名残り はもの椀物
夏がハモの旬とされてますが
実は今の時期のハモが美味い!