【イッテQ“やらせ”疑惑】

11月13日(火)

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流石に毎回高視聴率とるのは苦しい

【元文春エース記者 竜太郎が見た!】

深まるイッテQ“捏造疑惑” 「絶対にやっている」がテレビマンの本音!? 

  • 日テレの“やらせ騒動”はなかなか簡単には鎮火しない可能性も…
  • 日テレの“やらせ騒動”はなかなか簡単には鎮火しない可能性も…
  • 宮川大輔

4年連続「年間視聴率三冠王」に輝く日本テレビを牽引する日曜ゴールデンの看板番組「世界の果てまでイッテQ!」。自らドキュメンタリーバラエティーと銘打ち、『ウソとヤラセの完全排除』をモットーに、芸能人の真剣体当たりで視聴者に多くの感動と笑顔を与えてきた。

しかし文春がお笑い芸人、宮川大輔(46)が体当たりで挑戦する人気企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」で、5月20日放送の「橋祭りinラオス」が“捏造”だったとリポート。

ラオス在留邦人の間ではすでに話題になっていたというが、もともとその場所で「橋祭り」なるものは存在せず、「当日はコーヒーフェスティバルが催されており、日本のテレビ局の依頼で、そのフェスの一角でスポーツイベントを開催することになりました」(ラオス関係者)。

情報を検証すると、でっち上げの疑惑は深まる一方なのだが、それを受けて日本テレビは、「今回の企画は、現地サイドからの提案を受けて成立したもので、番組サイドで企画したりセットを設置した事実はなく」と疑惑を否定した上で「この催しについて、コーディネート会社からラオスでは村単位で開催されているという説明はあったものの、今回放送した会場での開催実績を十分に確認しないまま作業を進めてしまいました。結果、この会場で初めての開催であった『橋祭り』を放送では毎年行われているかのような、誤解を招く表現となりました。この点については、番組として真摯に反省すべき点があったと考えております」としている。

つまり、下請け会社の責任だということか。ないしは「説明ミス」だと受け取れるような内容である。

だがコトは国際問題に発展しかねない。他局の取材を受けたラオス政府関係者は「ラオスの祭りでも文化でもない」と強く否定し、そのうえで「本当の祭りを取り上げる企画だと事前に知っていたら、撮影許可は出さなかった」と述べ、政府内で現在、対応を協議しているという。

もしも諸外国のテレビクルーが来日して、大金を使って勝手にでっち上げて、「これが日本の祭り」と彼らの国で大げさに紹介したら、はたしてわれわれはどんな気分になるだろうか。

■中村竜太郎(なかむら・りゅうたろう) ジャーナリスト。1964年1月19日生まれ。大学卒業後、会社員を経て、95年から文藝春秋「週刊文春」編集部で勤務。NHKプロデューサーの巨額横領事件やASKAの薬物疑惑など数多くのスクープを飛ばし、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞受賞は3回と歴代最多。2014年末に独立。16年に『スクープ! 週刊文春エース記者の取材メモ』を出版。

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