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11月27日(火)

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初Vの貴景勝 元師匠との本当の仲と大関・横綱とりの勝算

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錦木を下して初賜杯(C)日刊ゲンダイ

錦木を下して初賜杯(C)

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 初の賜杯を手に、アタマをよぎったのは誰の顔だったか。大関高安(28)と小結貴景勝(22)、2敗で千秋楽を迎えた両者はいずれも優勝経験なし。どちらが勝っても初Vの11月場所は、貴景勝に軍配が上がった。

まずは貴景勝が錦木と対戦。立ち合いで待ったをかけられたからか、普段の低い位置からの突進は鳴りを潜め、「あわや」という場面もあった。それでも冷静にはたき込んで錦木を撃破。この時点で、高安が負ければ貴景勝の優勝、高安が勝てば優勝決定戦という展開になった。

しかし、高安は結びの一番で御嶽海に不覚をとり、まさかの黒星。この瞬間に貴景勝の優勝が決まった。22歳での初Vは年6場所制となった1958年以降、6番目の若さ。初土俵から所要26場所も、曙に並ぶ4位タイのスピードだ。

父の佐藤一哉さん(57)は「私の知っている息子はテンション高め。私も喜怒哀楽が激しい。感情を表に出さないのは、育てていただいた貴乃花親方の考えを受け継いでいる」と証言。晴れ舞台でも元師匠の教えを守ったわけだ。

もっとも、厳しい指導で知られた貴乃花部屋の稽古に耐えうる素地をつくったのは、先代貴ノ花(元大関)のファンで極真空手をやっていた一哉さんだった。小4から相撲を始めた貴景勝に、今どきありえないようなスパルタ教育を施した。

「侍は感情を表に出さない。勝ってヘラヘラ喜んでいたり、負けて悔し泣きしたら、ぶん殴りました」

「立ち合いで少し変化して勝ったときは、激怒して回し蹴りをしたら5メートルぐらい吹っ飛んで…。あのときは、やりすぎたと思いました」

一哉さんの口からは、仰天エピソードが続々と飛び出す。それでも「(貴景勝は)メンタルは本当に強いと思う。『参った』とか『もう嫌だ』とか1回も言ったことがない」という。

「場所前から、すごくいい稽古ができた。新しい部屋でも一生懸命頑張れた」

と話した貴景勝は、9月場所直後に千賀ノ浦部屋に移籍。貴乃花の大ファンだった父と二人三脚で力士を志し、埼玉栄高卒業後は貴乃花部屋に入門した。本名の「佐藤貴信」も、「貴」の一文字は貴乃花からもらったもの。しこ名も師匠が尊敬する戦国武将・上杉謙信の後継者である上杉景勝が由来とあれば、いかに貴乃花に期待されていたかもわかる。

■スポーツ紙は「貴乃花に恩返し」と報じているが…

それだけにスポーツ紙も「元師匠貴乃花に恩返し!」「貴乃花に捧げる初優勝」などと報じているが、貴景勝自身はどう思っているのか。本当に「元師匠」のために結果を出したのか。

貴景勝は2017年の12月29日、他の力士とともに銀座をジャージー姿で闊歩している姿を写真週刊誌に撮られた。力士には服務規程があり、外出時は基本、浴衣か着物の着用を定められている。元親方である貴乃花の指導が至らなかったことに加えて、問題はその日時だ。

前日の12月28日の臨時理事会では、貴乃花の理事解任が提案されたばかり。

そんな大事な時期に、しかもジャージー姿でハメは外さないだろう。

「よりによって、貴景勝は当時、酒を飲んでいたのでしょう? そんな時に外で酒なんて、師匠を慕っていれば普通はできませんよ。それに今場所直前の秋巡業では、貴乃花と散々やり合っていた別の部屋の親方と大勢の前でニコニコしながら親しく話していた。その親方は現役時代、貴景勝と同じく押し相撲で鳴らした人。貴景勝にしてみれば、本当はこれまでも話しかけたかったのだろうが、後で貴乃花にバレたら何を言われるかわかりませんからね」(ある親方)

旧貴乃花部屋の力士たちは以前から、「他の部屋に移籍したい」と周囲にこぼしていたという。「稽古場に来ないくせにエラソーなことを言って……」と師匠批判をするのがいるかと思えば、力士が年長の付け人を血だらけにする部屋の暴力体質に嫌気が差す者もいた。何より、協会執行部に執拗に刃を向け続ける師匠のもとで稽古に集中しろという方が無理な相談だろう。貴景勝に限った話ではないが、貴乃花への憧れは、いつしか落胆、そして憎しみへと変化したのではないか。要するに元師匠の廃業は何よりのプラス材料になった、相撲に集中できる環境が整ったのだ。

今回の優勝によって貴景勝が来場所、関脇に昇進するのは確実。それなら今後、大関、横綱まで突っ走れるのか。

「大関には多分、なれるでしょう」と、評論家の中澤潔氏がこう言った。

「いまの上位陣に貴景勝のような突進型の力士がいないことは大きな武器になります。しかも貴景勝には迷いがない。しっかりと自分の相撲を取った上で優勝しましたからね。小結以上の力士10人のうち、5人が休場した今場所が象徴するように、いまの上位陣はとにかくだらしがない。白鵬や鶴竜にしても下り坂だし、稀勢の里は体が大きいだけでしょう。そういった現状を踏まえても大関までは行くと思いますね」

それなら綱とりはムリか。

「まずはケガをしないこと。貴景勝は突進以外に武器がないだけに、ケガをすれば勢いが止まってしまいますから。それと突進型に磨きをかけること。いま以上に出足を速くし、いま以上に圧力を強くする。相手に付け入る隙を与えず、一気にもっていくようにすることです。そのためには稽古しかない。稽古をたくさん積むことによって突進力に磨きをかけ、ケガをしない強靱な体をつくり上げる。貴景勝は身長(175センチ)の割に体重(170キロ)がありますからね。病気の心配もありますし、とにかく稽古を積む以外にない。そうすれば綱とりも見えてくるのではないか」(中澤氏)

あくまで条件付きながら、頂点に立つことも可能というのだ。

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