【スーパーの名物社長逮捕】

12月8日(金)

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1円セールが名物

やっぱりそうやったんやわ

「スーパー玉出」創業者 山口組系幹部とのただならぬ関係

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かっては自らCM出演(ユーチューブから)
かっては自らCM出演(ユーチューブから)

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 今から40年前の1978年、大阪・西成区に1号店をオープンさせ、大阪で知らない人はいない格安店「スーパー玉出」の創業者が、山口組系暴力団幹部から飛田新地の「ちょんの間」の賃料を受け取っていた。

3日、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)の疑いで大阪府警捜査4課に逮捕されたのは、6月まで大阪府内を中心に40店舗以上の食品スーパーを運営していた「株式会社スーパー玉出」社長の前田託次容疑者(74=西成区)。前田容疑者は93年に日本最大級の遊郭・飛田新地の土地を取得し、4年前、建物を建設。同年、組員らが料亭「銀河」(閉店)を始め、前田容疑者は売春の売り上げの一部と知りながら、賃料を得ていた。

飛田新地には150以上の「料亭」が軒を連ね、女性のタイプ別に「メイン通り」「年金通り」などと名付けられている。銀河は若い女の子が多いとされる「青春通り」に店を構え、月約400万円、計3億円以上の売り上げがあったという。

「家賃は月45万円やったから、2000万円以上が支払われとったことになる。今年5月、山口組直系団体『極心連合会』のナンバー2(65)と銀河の実質経営者で内縁の妻(55)ら男女6人を売春防止法違反でパクり、東大阪市の組事務所をガサ入れした。そこの組長いうんは、引退した芸能人と親密交際しとった山口組最高幹部のひとりで、売り上げの一部が『上納金』として上部組織に流れとったとみてる。調べとるうちに、銀河の土地や建物を前田容疑者や息子の会社が所有しとることが分かった。大阪であれだけ知名度のある会社の社長が極道と賃貸契約を結ぶなんて、よっぽど深い関係やないとあり得へんやろ。バレた時のリスク考えたら、そんなことようせんわな。普通は」(捜査事情通)

前田容疑者は高齢と不動産業への専念などを理由に売上高約450億円のスーパー事業の売却を複数の会社に打診。7月、約45億円で営業権を譲渡した。

赤や黄色の看板、ネオンなどのド派手な外観は、ラスベガスからヒントを得たといい、名物経営者としてCMやバラエティー番組に出演。食料品や日用品を毎日1円で販売する「1円セール」で話題を振りまき、「大阪名物」と言われるまでに知名度を上げた。その一方で暴力団との親密な関係が、常に囁かれていた。

「98年、前田容疑者が山口組系組員を支援するため、出入り業者を集めて親睦団体を設立し、会費の一部が暴力団に渡っていたことが発覚。事務所から山口組の代紋が入った湯飲みや灰皿が出てきた。店には毎日のように組員が出入りし、働いた実態もないのに、スーパーから『日当』の名目で1人当たり1日1万円、計約400万円が支払われとった。当時、売り上げの多くを暴力団に『上納』していたとして、府警は玉出をスーパーを隠れみのにした『暴力団のフロント企業』と認定したんや」(前出の捜査事情通)

改めて創業者と暴力団の「ただならぬ関係」が明らかになり、大阪のおばちゃんたちは「やっぱり、そうやったんやわ」と、おしゃべりしているに違いない。

本日の逸品

ヤイトガツオ

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