【貴ノ岩引退】

12月8日(土)

皆様こんにちは

今日の記事

もったいない。

まさかこんな決末になるとは・・

貴乃花親方の指導法に問題があったと言わざるを得ない

50秒の電話で“暴力集団”押し付けられた千賀ノ浦親方の不運

公開日:
一日中、報道陣に追い掛けられた千賀ノ浦親方(左は貴乃花)/(C)日刊ゲンダイ
一日中、報道陣に追い掛けられた千賀ノ浦親方(左は貴乃花)/

拡大する

 今回の事件で、ある意味、最も割を食ったのは千賀ノ浦親方(57=元小結隆三杉)ではないか。

6日は殴られた方の貴大将とともに相撲協会へ。手を上げた貴ノ岩に関して「考えが甘い。残念だし情けない。協会からは厳しく監督するように(と言われた)」とコメントした。

先の11月場所で優勝力士の貴景勝(22)を輩出したお祝いムードもどこへやら。千賀ノ浦部屋にはこの日も朝から報道陣が大挙して押し寄せ、物々しい雰囲気に包まれた。

千賀ノ浦親方はそもそも、好きこのんで旧貴乃花部屋の力士たちを受け入れたわけではない。

協会を辞める貴乃花(46)から、弟子たちを預かってほしいという趣旨の連絡を受けたのは去る9月25日。退職会見当日の午後12時30分ごろだった。

「おまけに電話は、たった50秒で切れたっていうからね。貴乃花からはひと言、『弟子たちをお願いします』と言われただけだったそうだ。協会を退職することも、弟子のことも正式に聞いたのはそのときが初めて。あまりに突然の電話に仰天した千賀ノ浦は考える間もなく、とっさに『はい』と答えてしまったと聞いている」とは、ある親方だ。

しかし、「はい」という、そのひと言が、結果としてとんでもない事態を招くことになった。

相撲協会はガバナンスやコンプライアンス強化を目的に、すべての親方に一門への所属義務を課した。その際、千賀ノ浦親方は貴乃花に、一門に所属するよう2回も説得したという。

ところが、弟子を押し付けられたばかりか、貴乃花には会見で阿武松親方ともども、一門に所属しなければ協会に残れないと圧力をかけた“犯人”であるかのような言い方をされた。揚げ句、預かった弟子のひとりが暴力事件を起こしたわけだから、多かれ少なかれ、師匠としての監督責任を問われるのは確実だ。

しかも、旧貴乃花部屋の力士の中には、3月にやはり付け人をぶん殴った貴公俊もいる。「暴力集団」を抱えることになった千賀ノ浦親方は、いわば恩をアダで返された格好だから、よくよく運がない――。

元師匠の貴乃花は今回の暴力事件に関し、日刊スポーツの取材に「言語道断」と答えるなど怒り心頭。入門時から指導してきた貴乃花の責任も大きいが、この元師匠も協会を退職する前からとっくに貴ノ岩を見放していたというから、完全に八方ふさがりである。

「拾う神があるとすれば格闘技界でしょう。現に複数の団体が貴ノ岩に興味を示しているという話を聞いています。無免許運転で今年3月に引退した元前頭大砂嵐も9月にボブ・サップ戦でデビュー。09年に大麻所持で解雇された元前頭若麒麟も1年後にプロレスデビューした。彼らに比べて良くも悪くも名前のある貴ノ岩の話題性は捨てがたい」(興行関係者)

今後については、「今のところ考えていません」と話したが、すぐにその名が格闘技界を賑わす可能性が高い。

本日の逸品

新潟県 佐渡沖 天然ぶり

KIMG0936

脂のってきました!

やはり寒ブリは日本海のものが最高です!