【16歳の度胸】

12月10日8(月)

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多少のミスがあったが完璧だった。

運動神経も抜群!次期女子のエースだ

真央以来の快挙 紀平梨花“3Aの先”が生んだ強心臓と対応力

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16歳の度胸に海外メディアも絶賛(C)ゲッティ=共同
16歳の度胸に海外メディアも絶賛(C)ゲッティ=共同

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 強心臓を見せつけた。

日本時間9日、フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナルのフリー(FS)が行われ、紀平梨花(16)が優勝した。シニアデビュー1年目のファイナル優勝は2005年の浅田真央以来13年ぶりの快挙。2位につけていた平昌五輪金メダリストのザギトワ(16)を置き去りにした。

注目を集めたのは紀平の代名詞、トリプルアクセル(3A)。ジャンプそのものより、その対応力が光った。冒頭、3A+トリプルトーループ(3T)の連続ジャンプを予定するも、3Aで両手をついて失敗。すると、続く3Aを3A+2Tのコンビネーションに変更し、完璧に着氷した。その後も自らの判断でトリプルルッツ(3Lz)+2Tのコンビを3Lz+3Tにグレードアップ。FSで6種類の3回転を成功させ、「焦らず、緊張も集中に変えられた」と振り返った。

■常に構成を考えながら

16歳らしからぬ冷静すぎる判断はどこからくるのか。スポーツジャーナリストの梅田香子氏は「紀平選手の置かれている環境が大きい」と言ってこう続ける。

「紀平選手は、練習では4回転サルコーを跳べます。3Aよりもさらにハイレベルな技を練習する環境にいるため、本番でも余裕を持ってとっさの対応ができる。構成に関しても『この構成で失敗したら、こうカバーしよう』ということを常に考えながらやっています。紀平選手自身、頭も良い。ご両親は特に厳しくなく自分でとことん突き詰めるタイプ。お姉さんがスケートでうまくいかなかったことが教訓になっている部分もあります。体重管理や意志のコントロールができるのです。中野友加里さん、浅田真央さん、村上佳菜子さんも姉がスケート経験者です」

紀平を指導する浜田美栄コーチはこれまで、宮原知子(20)ら多くのトップ選手を輩出してきた。その浜田コーチの努力も実を結んだ。

「浜田チームのジュニアは、すでに3Aを跳べる選手がたくさんいます。その一方、シニアになって跳べなくなる選手も。浜田先生はそれを変えようと外国人コーチを招聘したり、恒例の1カ月間の海外夏合宿の場所を例年の米コロラドから変えて、(トリノ五輪銀メダリストの)ステファン・ランビエールの元へ行ったりもしていました。その成果か、浜田チームの選手は2年ほど前からジャンプの跳び方が明らかに変わりました。以前は肩が前かがみの状態で入っていたのですが、肩を後ろに引いて胸を張って跳ぶ姿勢に変わった。紀平選手もそのひとり。このフォームに修正したことで余裕を持って軽く跳んでいるように見えます」(梅田香子氏)

メンタルの強さと対応力は「真央以上」だ。

本日の逸品

赤穂産 真ガキ

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蒸し、焼きでどうぞ!