【阿佐ヶ谷姉妹】

12月14日(金)

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「THE W」優勝 阿佐ヶ谷姉妹“控えめおばさん”の苦労人素顔

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「阿佐ヶ谷姉妹」の木村美穂(左)と渡辺江里子/(C)日刊ゲンダイ

「阿佐ヶ谷姉妹」の木村美穂(左)と渡辺江里子/

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「コンビ結成当初から今と全く同じおばさんキャラで歌ネタをやっていましたが、結構スベってた印象ですね」(デビュー当時を知るお笑いプロデューサー)

女芸人ナンバーワンを決める「THE W(ザ・ダブリュー)」(日本テレビ系)で第2代王者となった「阿佐ヶ谷姉妹」。“姉役”渡辺江里子(46)と“妹役”木村美穂(45)による結成12年目のコンビが20~30代の若手を抑え、参加606組の中から見事栄冠を手にした。

趣味はトランペットという渡辺と、ピアノ教師を目指し洗足学園短大音楽科に学んだ木村は、当初舞台女優を目指していたが、お互いに雰囲気が似ていたことからコンビ結成。コンビ名の由来にもなっている杉並区阿佐谷の6畳一間の古いアパートに同居し腕を磨いた。由紀さおり・安田祥子を彷彿とさせるハーモニー抜群の歌ネタでとんねるずの「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」(フジテレビ系)などにもたびたび出演し人気に。

ファイナリスト10組が選ばれた時点で阿佐ヶ谷姉妹の優勝をツイッター上で予想していたお笑い評論家のラリー遠田氏はこう語る。

「おばさんキャラで見た目にインパクトがあり、ネタも分かりやすい。『THE W』は401人の一般審査員の投票により優勝が決定するので、これは有利に働くと思いましたね。『入院』や『誘拐』といった若手芸人がやりそうな王道の設定のコントでしたが、2人がやると独特の雰囲気が出て、誰が見ても安心して笑える感じになるんです」

■“自虐ネタ”にも品が

さらにキャラの好感度の高さも人気の秘密だという。

「おばさんの“自虐ネタ”も多いのですが、どぎつさや嫌みがなく、どことなく品があってつつましい感じなんです。優勝者には日テレの『冠番組が持てる権利』が与えられるのですが、どんな番組がやりたいか聞かれ、妹の美穂さんが『牛乳パックを使ってゼリーを作るのにハマっているので、ゼリーの番組を……』などと答えて笑いを誘っていました。そういう庶民的な感じは素でしょうね」(ラリー遠田氏)

 前出のプロデューサーによれば、ライブでスベった後も2人で楽屋の隅で淡々と話し合っていた様子が印象的だという。

「デビュー当初にライブを見たときは、キャラクターは面白いけど、ネタが追いついていないように見えました。あれから10年以上。非常に力を付けた印象です」(ラリー遠田氏)

地道な努力のたまものだ。

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粕汁もはじめました。