【最強のアルハラ】

12月18日(火)

皆様こんにちは

今日の記事

昔のプロレスラーは無茶苦茶な飲み方するな

今みたいにパワハラ、アルハラなんて無い時代はこんなことは日常茶飯事だ。

小橋健太さんが明かす 先輩レスラーたちの凄まじい飲み方

公開日:
小橋建太さん(C)日刊ゲンダイ

小橋建太さん(C)

拡大する

 全日本プロレス、プロレスリング・ノアで活躍した元プロレスラーの小橋建太(51)さん。意外や意外、レスラー時代より引退後の方が酒量が増えた。その訳は……。

◇  ◇  ◇

全日本プロレスに入門した1987年当時、お酒の強要、いまでいうところの“アルハラ”は日常茶飯事でした。悪い意味での“体育会系のノリ”が横行していた時代でしたから、それが当たり前って感覚でしたし、覚悟してましたけどね。

ただし、アルハラが問題視されている昨今、プロレス業界も健全になってますよ。

僕はもともと、お酒は好きじゃないんです。高校卒業後に、社会人を約2年経験してますから、まったく飲まなかったわけではありません。むしろその気になれば強い方でした。

それは最初に付け人をさせていただいた(ジャイアント)馬場さんに似てるんです。隠れ酒豪といわれた馬場さんが口にしなくなったのは、師匠の力道山さんからのアルハラが原因と聞いています。まだ入門4年くらいの新人だった63年夏の札幌。試合後の酒席でジョニ黒(ジョニーウォーカー黒ラベル)のボトルをストレートで丸々一気飲みさせられたそうです。そして、ようやく飲み切ったら力道山さんがチェイサーがわりに差し出したのがビール。当然断れませんからそれも空けたのですが、以来、酒嫌いになった……。

それまでも、何度も何度も力道山さんからアルハラを受けていたので、ついに堪忍袋の緒が切れたんですね。もちろんその場を盛り上げるためのひとつの方法だったり、親交を結ぶ通過儀礼としての飲み方もあるでしょう。

■ザ・グレートカブキの「テキサス飲み」は全員参加

米国暮らしが長く“東洋の神秘”といわれたザ・グレート・カブキさんの場合は「テキサス飲み」。これはアルコール度数・世界一、96度の蒸留酒スピリタスをショットグラスにストレートで満たし、その周りにウイスキーやビール、ワインを置いてスピリタスを一気飲みしたら、チェイサーがわりに他のお酒を飲むスタイル。その場にいる人は全員参加です。

アイスペールにウイスキーや日本酒、焼酎、ワインと何でも放り込んで回し飲みする「天龍スペシャル」は天龍源一郎さんの定番。飲むだけでなく、ヘッドロックされて頭を激しく揺すられるものですから、酔いの回りも早い早い。僕も何度記憶をなくしたことか(笑い)。

かと思えば、三沢光晴さんのように強要しない先輩もいらっしゃいました。ただ、三沢さんはいったん飲みだすと長いんですよ。お好きだったのは麦焼酎のロック。行きつけの店で朝まで延々と飲んでる。肴にはあまり手を出さず、口開けからお開きまでペースが落ちないんですから、本当に強かった。

僕はといえば、現役時代はお付き合いはするけど、自分から積極的に誘うってことはなかったですね。でも、2013年5月に引退してからは酒席が増えました。いや、意識して増やしているといった方が正しいかな。

引退を決めてから、プロレス発展のお手伝いをしたり、タレント活動を行うため個人事務所「Fortune(フォーチューン)KK」を設立したんです。スタートさせた以上、スタッフたちの生活も僕の肩にかかってきます。仕事を待ってるんじゃなく、自分からさまざまなジャンルの会社や団体にアプローチし、新しい人脈づくりもしなくてはなりません。

それにはやはり酒の席が有利なんですよ。初めて会う方でも垣根を取っ払って親しくなるチャンスですし、本音で話してくれる。100%とは言いませんが、相手の人柄もある程度わかり、意気投合すれば、新たなビジネスチャンスも生まれます。プロレスイベントが決まったり、企業パーティーや講演会にゲストで呼ばれたりって実際にありますからね。本当にありがたいことです。

■腎臓がんで06年に右を全摘出

06年に腎臓がんを発症して右腎臓の全摘手術をしてるので、むちゃな飲み方はご法度。あくまで和やかにを心がけています。基本、なんでも飲むけど、ここ2、3年は健康を考えて赤ワインが多いかな。お酒を飲んだ時はその1・5倍を目安にミネラル水を飲むようにしています。もちろん、腎臓の負担を減らすため。お酒の神様と上手に付き合って、これからのセカンドキャリアをもっと充実させていきたいですね。

すっぽんのご予約承ります。

2日前にご予約ください。

IMG_1166IMG_1148

すっぽんコース

2名様より(@8000円 税別)

女性にお薦めです。