【団十郎 白猿 襲名】

1月19日(土)

皆さんこんにちは

今日の記事

「はくえん」とはそういう意味だったのか

海老蔵君はどうしてもあの暴力事件のイメージが印象が強い。

親父さんが亡くなって「改心」してだいぶ顔つきが変わった。

市川宗家の代名詞「にらみ」は海老蔵しかできない。

「団十郎」襲名の海老蔵が「白猿」に込めた暴行事件の自戒

公開日:
市川海老蔵(C)共同通信社
市川海老蔵(C)共同通信社

拡大する

 歌舞伎役者の市川海老蔵(41)が市川宗家に代々受け継がれてきた大名跡「団十郎」襲名を発表。新年早々のビッグニュースに歌舞伎ファンが沸き返っている。

また、2017年に亡くなった故小林麻央さん(享年34)との長男、堀越勸玄くん(5)が8代目市川新之助を名乗り、襲名披露興行および初舞台を来年2020年5月から3カ月間、東京・東銀座の歌舞伎座を皮切りに全国各地で行うとした。

団十郎襲名には「20年東京五輪へ向け、国際的に日本が盛り上がる時期に歌舞伎を海外へPRする狙いがある」と言うのは松竹関係者。

■西麻布暴行事件の悪夢

「父親の12代目団十郎襲名も40歳前でしたし、海老蔵が年齢的に早いというわけではない」(歌舞伎関係者)という声もあるが、やはり海老蔵に付きまとうのは10年11月の暴行事件のイメージではないか。当時33歳の海老蔵は被害者だったが、東京・西麻布のバーで酩酊しての傍若無人な振る舞いが犯行を誘引したことが後に明らかに。海老蔵は記者会見で「日頃の自分のおごりが招いた」と反省の言葉を口にし、歌舞伎出演は無期限自粛となった苦い経験がある。海老蔵はその後、表立ったトラブルは起こしていないが、ベテラン芸能記者の青山佳裕氏は言う。

「海老蔵さんの団十郎襲名は既定路線ですし、彼しかいないのですから、襲名への驚きはほとんどないに等しい。ただ、松竹の関係者は本当に反省したのか、その振る舞いでまたトラブルを起こすことはないか、判断するまで相当の慎重を期したでしょう。もしまた何かあり、団十郎の名跡を傷つけるようなことになったら、目も当てられませんからね」

青山氏は海老蔵の襲名する団十郎のあとに「白猿」がついていることに注目だという。「白猿」は5代目団十郎が俳名として用い、その孫である7代目も俳名で使用したとされる。

「ぼくが聞いた話では、こうです。昔から猿は人間より髪の毛が3本足りない。つまり先代や名をなした代々の団十郎には遠く及ばないという意味が『白猿』には込められている。それをまた海老蔵さんが自らにつけたのは、もともと自身がやんちゃであることの深い自戒と反省があるようにもみえるのです」(青山氏)

海老蔵は17年6月に妻の麻央さんを亡くし、現在は幼い子ども2人を抱えるシングルファーザー。京都の社長令嬢であるとか、女優の米倉涼子であるとか、ちらほら再婚の噂を報じられている。女遊びは芸能の肥やしという世界だとしても、襲名披露興行ともなればてんてこ舞いで、妻がそばで支えてくれるに越したことはない。芸能リポーターの城下尊之氏は言う。

■再婚よりも

「歌舞伎界ならびにそのファン、いわゆるひいき筋にとって、団十郎は尾上菊五郎と並ぶ大、大、大名跡です。その2大名跡を表彰して毎年5月恒例の団菊祭があるほどですから、そのひとつが不在では物足りないし、おかしいのです。そこが大前提としてあります。今の海老蔵さんは以前とは違い、十分しっかりされている。勸玄くんといい、襲名にはぴったりの時期なのですから、今は何より襲名を祝いたい。あとはドーンと構えるような妻。これには大企業の令嬢であるとか、日本舞踊をやられているようなタイプが望まれるのでしょうけど、こちらは今の海老蔵さんが望んでいないのですから仕方ない。今は何より襲名を祝おうというところなのです。米倉さんとはないと思います」

最愛の妻の死という不幸を乗り越えて、梨園関係者の間からも「見違えるように大人になった」という声が上がる海老蔵。「白猿」に込めた謙遜と自戒の念からも、大名跡「団十郎」襲名にかける静かな決意は伝わるが、関係者は“豹変”しないことを祈るばかりだろう。

本日の逸品

寒グレ

KIMG0985

脂がのって美味!