【第91回アカデミー賞】

2月28日(木)

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今日で2月が終わり・早い・・

今日の記事

「グリーンブック」は面白そうだ。観てみたい

「万引き家族」「未来のミライ」…日本映画がアカデミー賞逃したワケ 「政治色」「革新性」の高い壁 

米映画最大の祭典、第91回アカデミー賞で、受賞が期待された是枝裕和監督の「万引き家族」と細田守監督の「未来のミライ」はともに受賞を逃した。特に「万引き家族」は昨年のカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞していたが、なぜアカデミー賞の壁は高かったのか。

「万引き家族」がノミネートされていた外国語映画賞では、70年代のメキシコの中流家庭を描いた「ROMA ローマ」(アルフォンソ・キュアロン監督)が受賞した。前哨戦ともいわれるゴールデン・グローブ賞でも「ローマ」に軍配が上がっていただけに「妥当な結果」との見方もある。

国際映画祭の審査員経験もある映画評論家の小張アキコ氏は「アカデミー賞は他の映画賞に比べて、より政治色が強いといわれている。特に人種差別などのテーマには敏感。今年の作品賞を60年代の米南部であった黒人差別を描いた『グリーンブック』が取ったこともある程度、納得の結果でしょう」。

その上で「今回『ローマ』が受賞したのは作品性の高さもあるが、メキシコへの配慮も踏まえた上で、動画配信大手のネットフリックスが製作したことが大きい。欧州の映画祭は映画の芸術性について評価するが、アカデミー賞は革新性への評価も大きい。カンヌでは邪道とされるものでも、革新的であればアカデミー賞では評価される」と指摘する。

つまりはアカデミー賞は「新しいもの好き」ということだ。そう考えると、「ローマ」が取ったことも理解できるが、「それでも作品賞は与えないというのがアカデミー賞の本音。まだ、そこまでは門戸は開いていない。そして、昨年の作品賞を取った『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロ監督もメキシコ出身。2年連続でメキシコはないということです」と小張氏。

なかなかアカデミー賞の壁は高い。

本日逸品

蕗の薹の天ぷら

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春ですね。