【押し相撲に横綱なし】

3月28日(木)

皆さんこんにちは

桜の開花宣言がありました!

今日の記事

気が早い話しだが横綱を目指すなら「四つ相撲」が必修になる。

横綱で突き押しと言えば曙だが、2m230kの巨漢だから通用した。

白鵬、鶴竜がいる間は横綱昇進は難しいのでは・・

大関昇進の貴景勝「押し相撲に横綱なし」の通説覆す条件は

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「武士道精神を重んじ…」(大関昇進の伝達式の貴景勝)/(C)共同通信社
「武士道精神を重んじ…」(大関昇進の伝達式の貴景勝)/(C)共同通信社

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「大関の名に恥じぬよう武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず、相撲道に精進してまいります」

シンプルながら、決意と人となりが伝わってくるような口上だった。

27日、貴景勝(22)が伝達式の使者を迎え、理事会の全会一致で正式に大関に昇進した。

2014年の初土俵から28場所目での大関昇進は、年6場所制となった1958年以降、史上6番目のスピード出世。この勢いで横綱も……と言いたいところだが、押し相撲一本では容易なことではない。

押し相撲を武器にした横綱が過去、いなかったわけではない。まず思い浮かぶのが北勝海(現八角理事長)だろう。しかし、こちらは四つに組んでも強かった。

大関でも近年は千代大海(現九重親方)が突き押しを武器にしていたものの、昇進後は左四つを習得。

本人いわく「四つは序二段レベル」でも、相撲の引き出しが増え、さまざまな相手に対応できるようになった。

■豪栄道・御嶽海への対策が強化に

ところが、貴景勝は「まわしを取らない、突き押し一本」と自ら話しているように、今後も相撲を変える気はないという。175センチの上背と短いリーチは相手の懐にもぐり込んでの押しで威力を発揮するものの、四つ相撲では不利。組んだところで、身長差のある力士には肩越しに上手を取られかねない。

ある親方は「押し相撲だけで横綱を目指すなら、苦手力士をなくすことです」と、こう話す。

「大関豪栄道には2連敗中で、御嶽海には5連敗中。いずれも対戦成績は3勝7敗です。前者には鋭い踏み込みに圧倒され、後者には巧みに距離を詰められて、当たるスペースをつくらせてもらえなかった。横綱の昇進条件は『2場所優勝、あるいはそれに準ずる成績』。取りこぼしは許されず、苦手力士がいる時点で賜杯は難しい。逆に豪栄道の鋭い踏み込みに対応できれば、それだけで武器になる。上を目指すには、御嶽海の工夫をはねのける頭脳も必要。つまり、2人への対策がそのまま自身の強化につながるというわけです」

「ウエートトレにも熱心で、いまやベンチプレスは220キロを上げるそうですから、驚異的な怪力です」とも。

頑固、真面目一徹の貴景勝が今後、どんな変貌、成長を遂げるか。

苦手意識の払拭が、重い扉を開くカギになりそうだ。

本日の逸品
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