【新年号発表】

4月2日(火)

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【新元号】歴史家・磯田道史氏「国書出典で元号は第4段階に」「俗用回避に苦労したのでは」


【新元号】歴史家・磯田道史氏「国書出典で元号は第4段階に」「俗用回避に苦労したのでは」

有史始まって以来、国内の書物、国書を出典とした元号が定められたことに、ちょっと驚きも感じています。出典として中国のものも並べるかなとも思いましたが、国書のみを出典としているということも珍しいと思います。 「令和」は、いろんな読み方が可能かとも思います。(令和は)大伴旅人(おおとものたびと)が確か65歳で最晩年だった天平2(730)年に詠んだ歌です。

元号への態度は4段階を経たと考えています。中国の年号を使う段階があり、沖縄(琉球)では江戸時代まであったわけです。

その次、中国の制度の干支(かんし)、つまり「えと」を使うというのが「倭の五王の時代」(5世紀ごろ)で、これが第2段階です。中国に遠慮して独自の元号はおそらく持っていないという段階が600年代まで続きました。

その後、第3段階として「大化」(645年)や「大宝」(701年)のころから独自の元号を使い始めたのですが、出典はあくまで中国だったわけです。

今回、出典も国書になったということでいえば、1300年以上のわれわれの元号の歴史で4段階目に入ったといえます。

ただ、(日本が)漢字圏でずっとやってきていることを言うため、(「令和」について)中国の出典も示す方法もとるかなと思っていましたけれども、単独になったということでしょうね。

「令和」は漢文の序文なんですね。万葉集の梅の歌をずらっと宴会で詠んだものの冒頭に置かれた序なんです。「初春令月、気淑風和」の歌で、「月」の上にある「令」と、「風」の下にある「和」は遠くにありますが、これを合わせたのは、やはり俗用を避ける、よくある名前や会社名を避けるために相当苦労してつけた元号だなと思いました。(酒井充)

TV各局「元号祭り」でも…テレ東は安倍談話“完全無視”貫く

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新元号発表を報じるテレビ(C)日刊ゲンダイ
新元号発表を報じるテレビ(C)

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 予想されていたとはいえ、それにしても新元号発表を報じるテレビの異様さは際立っていた。

韓国ドラマや通販番組を淡々と流した“わが道”を行くテレビ東京を除き、NHKや民放各局は、有識者や安倍首相が官邸に入る様子を「速報」のテロップ付きで生中継。過去の元号をめぐる「こぼれ話」を織り交ぜたり、「新元号発表まであと○○時間」とのカウントダウンタイマーを表示したりしてお祭りムードを演出していた。

とりわけNHKは午前8時15分からベッタリ。「NHKの安倍事務所秘書」と揶揄される政治部の岩田明子解説委員らが出演し、これまでの元号に使われた漢字の種類など、ハッキリ言ってどうでもいい「豆知識」をダラダラと報じていたからたまらない。途中、日銀が発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の業況判断指数(DI)が2四半期ぶりに悪化したとの重大経済ニュースもベタ記事扱い。

テレ東は、新元号発表の瞬間は生中継したものの、正午すぎからの安倍首相談話は完全無視。レギュラーの「昼めし旅」を放送した。

本日の逸品

あこう(キジハタ)の煮付け

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 身がぷりんと取れて旨い!