【東邦高選抜大会優勝】
4月4日(木)
皆さんこんにちは
ソメイヨシノが咲いてきました。
今週末が見ごろだろうな
今日の記事
知らん間に決勝が行われていた感じ。
石川君のお父さんも平成元年の選抜で東邦で優勝したらしい
巡り合わせって凄いな・・
広島の堂林翔太君みたいになるんじゃないかな?
投か打か…センバツV東邦・石川プロで通用するのはどっち
「腕が少し遅れて出てくるので、打者はタイミングが取りづらいのだと思う。しかし、突出したスピードがあるわけではないし、基本的に野手がフリー打撃に投げている感じ。投手としては厳しいんじゃないか?」
3日のセンバツ高校野球決勝戦。石川は投げては習志野(千葉)打線を3安打完封、打ってはバックスクリーン右と右中間スタンドに2ランを2発放つなど、投打に大活躍。
しかし、プロで投手として生きていくのは難しいというのだ。
「その代わり、打者としての実力は文句なしに大会ナンバーワン。智弁和歌山の東妻(捕手)や桐蔭学園の森(遊撃手)や山梨学院の野村(外野手)らのドラフト候補と比べてもモノが違う。野手に専念するならドラフト1位は間違いない」
「スイングがコンパクトで、最短距離でボールをとらえている。タイミングを取るためにムダな動きをしたり、バットの軌道が遠回りしたりする打者が多いのに、バックスイングをとらず、トップから一直線でボールをとらえるイメージ。だから打ち損じが少ない。おまけに、打つときに体が開かないから、ボールを見極められるし、右方向へも強い打球を飛ばせる。投げないときは三塁を守っているし、バントを処理する際のフィールディングを見てもグラブさばきや身のこなしがいい。野手としてのセンスを感じます」
試合後の東邦・森田監督が「絶対的な存在。石川がいるから優勝すると言った」と話せば、本人は「きょうは100点。また夏に甲子園で優勝するためにやっていくつもり」とコメントした。

