【ポツンと一軒家】
4月14日(日)
皆さんこんにちは
一日雨・・・
今日の記事
前の男の子バイトのお祖母ちゃんが出ていたな。
凄い所にあった
「ポツンと一軒家」快進撃もロケに苦労…ネタ切れの心配は
「現場から上層部まで、局内は高視聴率に沸いていますが、とにかくロケが大変みたい。いつまでネタが続くのか、心配になりますね」(テレビ誌ライター)
4月7日放送回は平均視聴率17・6%と、快進撃が止まらないテレビ朝日系「ポツンと一軒家」(日曜夜7時58分)のことだ。
グーグルアースの衛星写真だけを頼りに、人里離れた一軒家を訪ね、住人の暮らしぶりを紹介する。もともと不定期特番だったが、昨年10月からレギュラー化された。
「日曜の夜は日本テレビ『世界の果てまでイッテQ!』の1強状態でしたが、2月24日に初めて『ポツンと』が視聴率で上回り、3月10、24日も単独首位に。スタッフも増員され、30チームほどがリサーチのために全国各地を飛び回っていると聞いています。ところが、いざ一軒家を見つけても、10軒に9軒はほったらかしの空き家らしい。無人では番組にならない。快進撃を続けているのに、肝心のネタ探しに相当苦労しているようです」(前出のテレビ誌ライター)
そりゃ、ポツンと一軒家だって数に限りがある。すぐにネタが尽きないか、心配というわけで、過去にも似たような番組はあった。在京キー局関係者が言う。
■朝日放送に見通しを聞いた
「『ナニコレ珍百景』(テレ朝系)を思い出しますね。08年に放送を開始し、視聴率は好調でしたが、16年でいったん打ち切りに。理由はネタ切れです。一般の人を対象にしたロケ番組は、とにかくリサーチが大変。ネタ探しに奔走し、ロケに出るのも、経費削減でディレクター1人だったりする。ネタ切れに加えて、スタッフもヘトヘトに。人気があっても店仕舞いするしかなくなるんです。『ナニコレ』は不定期の特番で間をつなぎ、昨年10月から再びレギュラーに復活。視聴率2ケタを取っていますが、『ポツンと』も、いずれそうなるかもしれません」
先行きが気になって、「見通しはどうですか?」と制作の朝日放送テレビに問い合わせたところ、「確かにロケは大変のようですが、今のところ打ち切りなんて話は聞いていません。今後もレギュラー放送を続けていきます」(宣伝担当者)と淡々と答えてくれた。
まだ余裕があるようで、ホッとひと安心。続くかどうかはスタッフの頑張りにかかっている。
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