【さらなる伸びシロ】

5月13日(月)

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彼が日本新記録を塗り替えていくことだろう

日本人2人目“10秒の壁”突破 サニブラウンさらなる伸びシロ

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サニブラウンの腕や太腿はパンパンに(C)共同通信社
サニブラウンの腕や太腿はパンパンに(C)共同通信社

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 この程度で大きなニュースになる選手ではない。

2017年世界陸上男子200メートル7位のサニブラウン・ハキーム(20)が11日、大学南東地区選手権(米・アーカンソー州)の100メートル決勝で、日本歴代2位の9秒99(追い風1.8メートル)をマークして優勝。日本人が10秒の壁を破ったのは、2017年9月の日本インカレで9秒98の日本記録を出した桐生祥秀以来。同種目の20年東京五輪参加標準記録突破の第1号で初の五輪出場も見えてきた。

陸上トラック種目の代表は1国最大3人まで。男子100メートルのメダルは夢物語だが、ファイナリストなら桐生よりサニブラウンの方が期待が持てる。

桐生は身長176センチと小柄。“エンジン”に限界を感じるが、188センチのサニブラウンはストライドが大きく後半も強い。ガーナ人の父と日本人の母から生まれたハーフで、父はサッカー経験があり、母親は100メートルとハードルでインターハイに出場している。

今回のレースを見ると、体はひと回り大きくなり、太腿の筋肉はパンパン。上半身に無駄な動きが多かったフォームや課題のスタートも改善されている。

17年の日本選手権100、200メートルで2冠。同年の世界陸上100メートルは準決勝に進み、史上最年少で決勝進出を果たした200メートルは7位入賞。能力を高く買っているフロリダ大のマイク・ホロウェイコーチは、緻密なメニューで粗削りだった“ハーフスプリンター”の「贅肉」をそぎ落している。米国留学は必ずや東京五輪の結果に結びつくはずだ。

本日の逸品
生ほたるいか
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醤油に漬け込み 「沖漬け」にしました!