【ミニ葬儀場】

6月17日(月)

皆さんこんにちは

今日の記事

コンビニ経営も大変でこれから辞めるところも増えていくだろうな。

親父の葬式も家族葬でやった。

自分らのペースで進行でき他に気を遣わず良かった。

最近では葬儀場で香典を取らない家も増えて簡素な葬式が主流になるだろうな。

折しもコンビニ業界も厳しい競争が続いている。近隣との競争に敗れた店が、葬儀場に業態転換しているということなのだろう。

お葬式のスタイル変化という波に乗る“元コンビニ葬儀場”はこれからも増えていきそうだ。

閉店コンビニを改装「1日1組限定」ミニ葬儀場がはやるワケ

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元コンビニだった「ダビアスリビング相模原」(C)日刊ゲンダイ

元コンビニだった「ダビアスリビング相模原」

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 高齢化が進む中、閉店したコンビニエンスストアを改装した小さな葬儀場が街に増え始めている。「お葬式に来てくれる友人や知人もこの世に少なくなった」という高齢者も増えており、家族や親族だけで静かに見送って欲しい人たちに、コンビニサイズの小さな葬儀場が喜ばれているようだ。

葬儀会社「神奈川こすもす」が今年2月、神奈川県相模原市の郊外にオープンした「ダビアスリビング相模原」も、閉店したコンビニを改装してオープンした葬儀場のひとつ。

約200平方メートルの建物内には、約30人が参列できる式場スペースと通夜で寝泊まりもできるシャワー付き控室、遺体安置室など、必要な施設が一通り揃っている。元はコンビニだけに、広々とした駐車場も完備する。

「従来の大規模ホールと違い、お通夜から告別式まで1日1組限定です。故人さまとの最後の時間を、ご家族、ご親族水入らずで過ごしていただけます」(神奈川こすもすを傘下に収めるライフアンドデザイン・グループのマーケティング推進室長・石井寛彦氏)

同グループには神奈川こすもすなど葬儀会社が3社あり、関東圏、近畿圏で57の葬儀場を運営する。そのほとんどが「1日1組限定」の小規模型で、同スタイルの葬儀場を次々と新設している。

高齢化で進む葬儀の簡素化・小規模化

 こうした葬儀場が定着しつつある背景には、年々進む葬儀の簡素化、小規模化があるという。

「お通夜も告別式もなし、家族だけでお別れをして、そのまま火葬場へ送り出すというケースも増えています」(石井氏)

従来、通夜と告別式はセットとされてきたが、最近は通夜を省略して告別式だけで済ませることもあるそうだ。

参列者の数も様変わりしてきている。かつては通夜と告別式で、少なくても数十人、多ければ数百人という参列者がいたものだが、高齢化によって80代、90代の故人が増え、参列者がほとんどいないことも珍しくなくなってきた。だから「ダビアスリビング」のような小規模葬儀場のニーズが増しているのだ。

同グループで、元コンビニを改装したタイプの葬儀場が最初に登場したのは2009年。京都府長岡京市が第1号だった。以後、数は増え続け、現在は13カ所が元コンビニ型となっているが、「初めから意図してコンビニだった物件を狙ったわけではありません」と石井氏は語る。

まず「小規模なお葬式に特化した、1日1組限定の葬儀場」というコンセプトが出来上がり、その条件に合う物件を探したところ、元コンビニ物件が候補に挙がってくるようになったという。

折しもコンビニ業界も厳しい競争が続いている。近隣との競争に敗れた店が、葬儀場に業態転換しているということなのだろう。お葬式のスタイル変化という波に乗る“元コンビニ葬儀場”はこれからも増えていきそうだ。

(取材・文=五嶋正風)

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