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安倍自民が恐れ、大メディアが無視する山本太郎の破壊力

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茂木健一郎氏の“参戦”に黒山の人だかり(C)日刊ゲンダイ

茂木健一郎氏の“参戦”に黒山の人だかり(C)

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 今、最も聴衆を集められる政治家だ。参院選も終盤戦。山本太郎代表が率いる「れいわ新選組」への支持が凄まじい勢いで広がっている。

4月にできたばかりの「政治団体」に過ぎないが、山本の演説はユーチューブでモノ凄い数で再生され、寄付金はついに3億円を突破した。先週12日には候補10人が東京・JR品川駅前に集結。「れいわ祭」と称した演説会の開催を呼びかけると、口コミやSNSを中心に情報が拡散し、みるみるうちに黒山の人だかり。駅につながる通路や階段も人、人、人で、集まった聴衆の数は実に3000人に上った。

山本が「20年以上続くデフレで、あなたの生活が、あなたの人生が削られてきた。取り戻すには消費税の廃止しかない」と訴えると、「そうだー」と賛同の声が上がり、拍手の音が鳴り響く。たっぷり3時間に及んだ山本らの“マイクパフォーマンス”を熱心に聞き入っていた。

「税金はないところから取るな! あるところから取れ!」――山本のシンプルかつ、歯切れの良いメッセージに感化されたのは、悪政に虐げられた庶民だけではない。文化人たちも決起し、こぞって支援を打ち出している。

 前出の「れいわ祭」には、作家の島田雅彦氏や、脳科学者の茂木健一郎氏、ギタリストのSUGIZO氏らも“参戦”。痛烈な安倍批判と熱い山本支援を繰り広げた。

まずSUGIZO氏は淡々とこう訴えた。

「生きるために、お金を稼がなけりゃいけない。エリートでなければいけない。リッチな者しかこの国で幸せになれない。貧乏な人は病院に行けない。貧乏な人はおにぎり食べることも必死だ。僕が常々強く思ってることは、全ての命が祝福されて、生きることには心配する必要などない、ということです。そこから根こそぎ世の中を変えていこうという意識を持った政治家の方は、少なくとも僕は、太郎さんしか知りません」

茂木氏は、常軌を逸した安倍政権の「韓国叩き」を念頭に、聴衆にこう問いかけた。

「日本ってね、他人のことをこんなに揶揄したり、引きずり降ろそうとしたりする人ばっかりの国だったっけ? 違うよね。日本ってこんなにお隣の国のことの悪口言ったりとか、いろいろ意地悪するような国だったっけ? もっと優しい国じゃないですか? なんで今、優しくなれないんですか? 一人一人が大事にされてないから、他人に優しくできないんじゃないですか?」

彼らが正鵠を射る正論を畳み掛けるごとに、聴衆から賛同の拍手が地鳴りのように湧き起こった。

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