【開票特番の有り方】

7月21日(日)

 

皆さんこんにちは

今日の記事

夜は選挙特番で一色だ

ネット普及時代

選挙速報の在り方も考えなくてはならない

NHKと地元のTV局だけでいいと思う

NHKとテレ東は参院選開票特番「もう、やめたい」が本音

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テレビ東京「池上彰の参院選ライブ」
テレビ東京「池上彰の参院選ライブ」

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 NHKと民放テレビ・キー局は7月20日・土曜日の時点で、翌21日投開票の参院選当選者のすでに8割の当確を読み込んでいる。残り2割も、出口調査を加味して、投票締め切りと同時に当落を判定するという。

「近ごろは、有権者の投票行動のビッグデータや世論調査・情勢調査、期日前投票などの解析精度が飛躍的に上がり、当日の出口調査を待たなくても、十分に当落予想はつくんです。やろうと思えば、開票特番が始まった直後の午後8時に、数選挙区を除けば、ほぼすべての当確は出せます」(テレビ局選挙本部キャップ)

しかし、それでは長尺の開票特番はもたない。票数を刻々と速報し、当確を小出しにして、あたかもテレビ局が早打ち競争をしているような演出で盛り上げるのだ。では、それによって、看板キャスターがあおるほどに視聴率は上がるのか。それがそうでもないらしい。

多くの人がNHKにチャンネルを合わせたらそれっきりで、自分が投票した候補者の当落と全体の情勢がだいたい分かったら、もう風呂に入ってしまったりするのだろう。

視聴率はNHKが17~19%、民放では最近はテレビ東京系の池上彰の選挙ライブが好評で10%に届くが、他は1ケタである。

億単位のカネを使って、ゴールデンタイムにこの数字では、おそらくテレビ局の中で最もコスパの悪い番組だ。スポンサーも政治の生ものは嫌がる。テレビ局内には「もう票数だけを普通に流して、当確情報も(系列の)新聞から買えばいいんじゃないの」なんて声も出る。

■注目はテレ朝の“ダブル方式”

「いまのような開票特番はもう終わりでしょうね。だから、今回はテレビ朝日に注目なんです」(民放編成局幹部)

21日のテレ朝は、開票特番を1部と2部に分け、そこに世界水泳2019を挟み、さらに全英オープンゴルフにつなげるという編成になっている。フジテレビは2017年の衆院選のときに、頭にちょっとだけ開票速報を流し、ボクシングの村田諒太のタイトルマッチに切り替えて、20%以上の視聴率を稼いだ。

テレ朝もフジも予定されていたスポーツ中継にたまたま投開票がぶつかったからなのだが、次の選挙からはこのダブル方式は広がるかもしれない。
(コラムニスト・海原かみな)

本日の逸品

女性に人気の

夏野菜のゼリー寄せ

(南瓜、枝豆、パプリカ、オクラ、ズッキーニ)

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振り柚子をかけて

逸徹らしい逸品です。