【遠すぎる1勝】

8月2日(金)

皆さんこんにちは

38℃

どうなん?

今日の記事

阪神フアンには待ちに待ったことだろうに

阪神・藤浪、遠すぎる1勝… 今季1軍初登板も8四死球、野手からは悲鳴!即2軍へ 「リズムめちゃくちゃ」 

開幕から2軍調整が続いていた阪神・藤浪晋太郎投手(25)が1日の中日戦(甲子園)に先発し、今季1軍初登板。5回途中までに4安打1失点ながら、8四死球(四球6、死球2)を与えて降板した。試合後、矢野監督は2軍降格を明言した。

「結果を出したかったが、うまく(ボールを)制御できなかった。『やってやろう!』という気持ちが強過ぎました」

プロ7年目で初めて味わった開幕2軍スタートの屈辱から、はや4カ月。ようやく真夏の甲子園に戻ってきた藤浪には、本人が「ビックリした」と目を丸くするほど、試合前から割れんばかりの声援を送られた。

だが、肝心の投球は初回から四苦八苦。3四球で2死満塁とし、たまらず福原投手コーチがベンチから飛び出した。結局走者こそかえさなかったものの、1回表を終えるのに20分を要した。

さらに2月のオープン戦でも死球を与えた8番・木下に、この日はなんと2打席続死球。中日ベンチはもちろん、スタンドも一時騒然とした。

その後立ち直る兆しも見せたが、5回1死一、三塁からビシエドに先制の左犠飛を許し、続く阿部に四球を与えたところで矢野監督から交代を告げられた。

試合後、指揮官は「前進はしている」と強調し、「次への目標ができたと思う。今度は自分自身の投球で勝つのが課題。俺はそういう風に見たい」と評した。「次回登板の目安は、監督の頭の中にある程度あるのか?」と問うと、「全然ないよ。チャンスがあればいつでも上げる」と話し、ある程度「投げ抹消」(登板翌日抹消)を想定しての起用だったことを明かした。

投手陣の疲れがピークに達する夏場に、先発完投型の藤浪が結果を残せばチームにとって大きなプラスになるのは間違いない。某セ球団スコアラーは「四球からの失点を、ギリギリで踏みとどまった点は評価できる」と話す一方で、「あれじゃあ、試合のリズムはめちゃくちゃ。野手はしんどいよ…」とおもんばかった。

阪神のファーム関係者も「藤浪はこっちでやることはやった。今はとにかく1軍で1勝。これでみんなが浮かばれるよ」。長く深いトンネルを抜け出すには、藤浪自身が結果を出すしかない。(山戸英州)

本日の逸品

あこうの煮付け

IMG_1910

ふんわり美味しい