【アイルランド戦】

9月28日(土)

皆様こんにちは。

なんだか蒸し暑い

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さあ 今日はアイルランド戦だ!

いい試合をすれば波に乗っていける

最終戦のスコットランドまで怪我のないように祈りたい

アイルランドは司令塔不在も…“最大の脅威”は若手バックス

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キャプテンに指名されたラブスカフニはチームを牽引できるか?(右はアイルランド代表のセクストン=ロイター)/(C)日刊ゲンダイ

キャプテンに指名されたラブスカフニはチームを牽引できるか?(右はアイルランド代表のセクストン=ロイター)

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 ラグビーW杯1次リーグの日本対アイルランド戦のスタメンが26日、両チームから発表された。

 世界ランキング9位の日本はロシアとの開幕戦で攻守に精彩を欠いた主将でフランカー(FL)のリーチマイケル(30)が外れ、同じFLのピーター・ラブスカフニ(30)がゲームキャプテンを務める。6日の南アとのテストマッチで左肩を痛めたアマナキ・レレイ・マフィ(29)がナンバー8で復帰した。

ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は世界2位との対戦に「大きなチャレンジ。わくわくしている」と話した。
相手の世界2位アイルランドは、スコットランドとの初戦で太ももを痛めた18年の世界最優秀選手であるSOのジョニー・セクストン(34)を控えメンバーからも外すなど、バックスだけで4人を入れ替えた。世界屈指の司令塔不在は日本に追い風といわれる。アイルランド側からもセクストンを欠くため「今週末は厳しい試合になると思う」(ジョー・シュミットHC)、「何が起こるか分からない」(スクラムハーフ・マレー)などと弱気な発言が目立った。

もっとも、額面通りには受け取れない。

 攻守の要であるセクストンに代わって司令塔に起用されるジャック・カーティー(27=開幕前6キャップ)らの若手バックスは代表経験こそ浅いものの、今後の主力に期待される選手ばかり。中でもカーティーは今大会を最後に代表引退もささやかれるセクストンの後釜の筆頭候補と目されている。今年2月のイタリアとの6カ国対抗戦で代表デビューを果たしたばかりだが、8月のウェールズとのテストマッチでは2つのトライをアシストしてマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。

チーム力で劣る日本が相手とはいえ、W杯でパフォーマンスを発揮すれば、評価が高まって一気にレギュラー定着も見えてくる。カーティーらアイルランドの若手バックスがチャンスを逃すまいと、日本に対して目の色を変えて臨む。

日本は、虎視眈々とレギュラー取りを狙うアイルランドのバックス陣に振り回されそうだ。

国歌を歌わない理由は?アイルランド代表をめぐる複雑事情
28日に日本代表が相対するアイルランド代表だが、開会式で国旗がよく知られている三色旗と違うことに気が付かれた方もいるだろう。ナショナルカラーの「緑」をベースに5つのエンブレムが配された見慣れぬデザインは「ラグビーアイルランド代表」の旗である。

中央には、国花であるシャムロックにラグビーボールを組み込んだアイルランドラグビー協会のエンブレム。周りの4つの盾は、左上から時計回りにアルスター、レンスター、コノート、マンスターの4地域の紋章だ。

このうちアイルランド島北東部のアルスターだけは、イギリス領(北アイルランド)が含まれている――。アイルランドは12世紀以降イギリスの支配下に入り、独立したのは1949年。その時、プロテスタント系住民の多かった北東部だけはイギリスに残留することになる。これが、この先長く続く「北アイルランド問題」の発端だ。

ところが、独立前の1879年に創立されたアイルランドラグビー協会は〈アイルランド島〉のくくりで運営され、アルスターはそのままアイルランド側のラグビー組織に残ることになった。サッカーでは、アイルランドと北アイルランドは別の代表だが、ラグビーは国をまたいだ統一チームなのである。

そんなわけで代表旗は一般的なアイルランド旗ではない。とはいっても客席には三色旗だらけなのだが――。
国歌もまたアイルランド国歌は使われない。

アイルランドの「兵士の歌」は、18世紀末のイングランドへの抵抗運動がモチーフになっているため、統一チームにふさわしくないという見解になり、1995年の南アW杯を機に、分け隔てなく歌える「Irelands Call」というアンセムを作ったのである。一体感のある歌詞とエモーショナルなメロディーは、おおむね好評で斉唱中に涙するファンもいるが、やっぱり歌わない人もいる。
難しいところだ。
本日の逸品
活あなご
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天ぷらでどうぞ!