【教育格差】

11月3日(日)文化の日

皆様こんにちは。

今日の記事

東大生の約6割の家庭は年収900万以上である。

要するに収入の多い家庭の子供は教育に十分なお金をかけられるのだ。

今に始まった事では無いが少子化が進み特に「格差」が際立ってきている。

人材育成機能喪失で出来損ないのボンボンばかりがトップに

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萩生田文科相(C)日刊ゲンダイ
萩生田文科相(C)

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 浪人中は加計学園が運営する千葉科学大学の客員教授に収まり、文部科学相も務める萩生田光一がテレビ番組に出演。大学入学共通テストに導入される予定の英語民間試験についてキャスターから制度が不公平との声があると指摘されると、「そこは、自分の身の丈に合わせて」と発言。萩生田は加計学園事件のキーパーソンで、「幸福の科学」による大学設立に奔走した「教育行政のエキスパート」ということもあり、余計に注目が集まったようだ。

 まずは事実関係を整理する。

① 受験には定められた期間内に受けた英語民間試験の2回分が採用される。家庭が裕福なら期間前から何度も練習として試験を受けることができる。また、民間試験は都市部でしか行われないものもある。居住地によっては、試験を受けるために交通費や宿泊費がかかる。

② 民間試験は英検やTOEFLなど7種類に上るが、それぞれ問題の傾向も難易度も違う。成績を一律評価できるかは疑わしい。全国高等学校長協会は、制度を見直すよう求める要望書を文部科学省に提出。制度を利用しないと表明した大学・短大は約4割に上る。

 

カネを使えば使うほど有利な制度設計には、導入を決めた当初から専門家たちが「住む場所や家庭の経済状況によって不公平が生じる」と指摘してきた。
先月24日夜のBSフジの番組で、この点を聞かれた萩生田はこう言い放ったのだ。

「『あいつ予備校通っていてずるい』と言うのと同じ。裕福な家庭の子が(民間試験の)回数を受けて、ウオーミングアップできるようなことはあるかもしれないが、そこは自分の身の丈に合わせて2回を選んで勝負してもらえれば」

さらに地方など試験が受けにくい環境については「人生のうち1回や2回は故郷から出て試験を受ける、そういう緊張感も大事」と言及した。格差を容認しながら、根性論で制度の不備をごまかす「受験指導」――。

要するに、貧乏人や田舎者は「分をわきまえろ!」ということだろう。「このままでは経済格差が教育格差につながる」と懸念する声もあったが、すでに日本はそうなっている。

家柄がいいという理由だけで出来損ないのボンボンが国のトップになってしまう。勉強が大嫌いで嘘をつくしか能がなかったガキ(野上忠興著「安倍晋三 沈黙の仮面」)が、小学校からエスカレーターで大学に進み、いつの間にか卒業。

南カリフォルニア大学政治学科留学と自称していた時期もあるが英語はしゃべれず、義務教育レベルの漢字も読めず、日本語は大の苦手。歴史、政治、憲法について無知をさらし、箸も持てず、犬食いで、迎え舌。精神の成長が止まった65歳児が今では玩具を振り回すようにして国の破壊にいそしんでいる。

福沢諭吉は「天は人の上に人を造らず」と言った。彼は別に平等主義を説いたわけではない。されども世の中には愚者が多い。だから「学問を身につけよ」と言ったのだ。官房長官の菅義偉は萩生田について「適材適所」と強弁していたが、政権にバカが集結したのも、人材を選別育成する制度が機能しなくなったからではないか。

適菜収
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適菜収作家

1975年生まれ。作家。ニーチェの「アンチクリスト」を現代語訳した「キリスト教は邪教です!」、「ゲーテの警告 日本を滅ぼす『B層』の正体 」など著書40冊以上。購読者参加型メルマガ「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。

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