【麒麟がくる】
11月21日(木)
皆様こんにちは。
今日の記事
エリカ様の「濃姫」役どころに
水川あさみ、貫地谷しほり、満島ひかりが上がってるらしい
主演の長谷川博已にしたら「何をしてくれてるんじゃ!」だろうな。
沢尻エリカ逮捕に長谷川博己の胸中は…事務所担当者が語る
沢尻エリカ(33)逮捕の芸能界への影響はメガトン級だ。「レノアハピネス」(P&G)、「ほろよい」(サントリー)、求人情報サイト「インディード」などのCMの違約金を含め、賠償金は5億円以上にふくれ上がるとみられる。
前代未聞のこうした事態に、同ドラマで主人公の明智光秀を演じる長谷川博己(42)が激怒しているとの情報が出回っている。長谷川の所属事務所の担当者は言葉少なにこう答えた。
「作品に関わってきた人はみなさん同じ気持ちだと思いますが、非常に残念でがっかりしているのは事実です。現在は作品を届けたい一心でNHKさんとも協議を重ねている最中です」
長谷川はクランクインに先立つ5月、滋賀県大津市坂本にある明智光秀の菩提寺・西教寺を訪れ、明智一族や光秀の妻・煕子の墓参り。6月に行われた会見では「チーム一丸となって頑張っていきたい。期待していただいて構いません。すごいものを見せられると自信を持って言える。見せます!」と決意をみなぎらせていた。放送中の大河「いだてん」の視聴率が苦戦する中、局の期待を一身に背負い、撮影に挑んでいた。芸能ジャーナリストの城下尊之氏はこう話す。
「怒るのは当然でしょう。大河ドラマといえば、主演クラスは2年前からキャスティングが始まります。役作りから何から、出演者の入れ込み具合も非常に高い。撮影が始まると、大河は民放のドラマに比べると拘束も非常に長い。その上NHKなのでギャラは安く、通常の半分以下です。しかし役者にとっては大河に出演することはステータスなので引き受けるんです。しかし今回のように撮り直しとなると、そうして苦労して作りあげたものがすべて水の泡となってしまう。その上、撮り直しのギャラは丸々1本分出ることはないでしょうから、まさに踏んだり蹴ったりです」
ひとりの女優の身勝手な行動が与えた影響は、計り知れないほど大きい。
