【時代は4回転へ】

11月25日(月)

皆さんこんにちは

今日の記事

女子でも4回転を普通に飛ぶ

ロシア女子の層が厚い!

特にコストルナヤ(16)は貫禄十分だ!

日本人選手表彰台に上がることが難しくなりそうだ

紀平GPファイナル決めるも…縮まらないロシア勢との実力差

公開日: 更新日:
エキシビションに登場した紀平(C)日刊ゲンダイ
エキシビションに登場した紀平(C)日刊ゲンダイ

拡大する

 やはりロシアの壁は高い。

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ、NHK杯で2位となった紀平梨花(17)。一夜明けた24日、連覇のかかるGPファイナル進出について「少しの取りこぼしで順位がすごく変わる厳しい戦いになる」と語った。

12月4日に開幕するGPファイナルは、6人中4人がロシア勢。NHK杯で優勝したコストルナヤ(16)、平昌五輪金メダリストのザギトワ(17)に加え、4回転を駆使するシェルバコワ(15)とトルソワ(15)という面々が揃う

シェルバコワは今季のアメリカ大会で4回転ルッツ+3回転トーループのコンビジャンプに成功。女子史上初の4回転ジャンプに成功したトルソワは、カナダ大会で4回転トーループと3回転トーループ、3回転サルコーとのコンビも決めた。このときは冒頭の4回転サルコーを失敗するも2位の紀平を寄せ付けず、15点以上の大差で優勝している

いずれも3年後の北京五輪では避けて通れないライバルになるため、紀平も必死に4回転を習得。しかし完成度は低く、NHK杯では直前で4回転サルコーを回避した。

「自分のレベルを上げていかなくては。安定した演技だけでは勝てない」

紀平はこう危機感をにじませる。技の難易度を下げれば、ジャンプの完成度と表現力でカバーするしかないが、紀平が4回転をマスターする頃、ロシア勢は4回転+4回転のコンビジャンプを取り入れてくるだろうし、表現力で勝てるとも限らない。

女子フィギュアの金は荒川静香のトリノが最初で最後。このままロシアとの距離が縮まらなければ、五輪で表彰台の中央に立つことは不可能だ。

本日の逸品
カマスの焼き霜造り
IMG_1104
脂のって美味!