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11月28日(木)

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名古屋側が2人やられないとあわない

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始まった“血の粛清”…神戸山口組幹部が機関銃で蜂の巣射殺

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発砲事件があった兵庫県尼崎市の現場(C)日刊ゲンダイ
発砲事件があった兵庫県尼崎市の現場(C)

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 指定暴力団6代目山口組ナンバー2の高山清司若頭(72)が10月18日に出所してから1カ月以上が経過した。この間、対立する神戸山口組の二次団体組長が立て続けに襲われる事件が起きたが、ついに一般市民も巻き込まれかねない“血の粛清”が始まった。11月27日、神戸山口組の幹部で傘下組織「三代目古川組」総裁の古川恵一氏が、兵庫県尼崎市で何者かに射殺されたのだ。

 「古川氏は神戸山口組の幹部と言われていますが、しばらく前に実質的にヤクザ稼業は引退し、阪神尼崎駅の近くで居酒屋を細々と営んでいました。開店前の人気の少ない時間帯を狙らわれ、機関銃の弾を10発ほど被弾したようです」(捜査関係者)

恐ろしいのは、流血事件が起きたのが一般人が普通に暮らす場所だったことだ。尼崎市神田南通の事件現場の近くにはアーケード街があり、八百屋、自転車屋、惣菜屋など市民が集う店が所狭しと並んでいる。関西圏の番組などでも頻繁に登場する“市民の憩いの場”だ。実は古川氏は、今年7月にも何者かに殴られて負傷している。

古川氏が射殺された居酒屋の近所に住む住民が、日刊ゲンダイDIGITALの取材にこう語った。

「17時くらい前ですかね。ドン、ドン、ドンとタイヤをバットで思い切り立叩いたような大きな音がしました。驚いて外に出てみると警察の規制線が張られて野次馬が群がっていました。その筋と見られる方々もおりました」

例年、6代目山口組では12月13日に暴力団の正月に当たる「事始め式」が開催される。ナンバー2の出所によって分裂騒動終結に向けた動きかもしれないが、一般人は年の瀬の買い出しでも警戒しなければならないようだ。

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