【初志貫徹】

12月16日(月)

皆さんこんにちは

今日の記事

結局貧しいから争いが起こるだ

皆お腹いっぱい食べれば争いごとは起こらない

中村さんのような方が本当の奇特な方だと思う

人生かけてまでやり抜く覚悟

中々できる事ではない。

アフガニスタンでの中村哲さんの人道支援活動、日本政府が貫徹させよ! 

経済対策「26兆円」はどう考えても選挙対策 

アフガニスタン東部のジャララバードで武装勢力の銃弾を受けて亡くなった日本人医師・中村哲さんの告別式が11日、福岡市内で執り行われた。

中村さんはアフガニスタンで人道支援活動を続ける非政府組織(NGO)「ペシャワール会」(福岡市)の現地代表で、貧困層への医療支援や灌漑(かんがい)事業などの功績により、アフガニスタン政府から国家勲章を授与されていた。

 首都カブールの空港で行われた追悼式には、ガニ大統領が軍兵士らと並んでアフガン国旗に覆われた中村さんの棺を担ぎ航空機まで運んで、中村さんをしのんだ。非常に感動的なシーンだった。

医者としてアフガニスタンに行った中村さんは、大干ばつを目の当たりにし、「まずは食べられるようにすること」と、命をつなぐ飲料水の確保のために井戸を掘り、灌漑用の水路づくりに尽力した。江戸時代の治水技術を参考にして、自ら土を堀り、農地を作った。現地の人が管理できるようにした。合言葉は「100の診療所より1本の用水路」だった。戦前の台湾で烏山頭ダムや灌漑水路を作った八田與一さんを思い起こさせる大きな貢献である。

2001~18年の間、アフガニスタンで戦闘で亡くなった人は、アフガン軍の将兵や警察官が5万8000人、対するタリバン(イスラム原理主義組織)の側も4万2000人、アフガン市民が3万8000人。

さらに、米国が雇っていた傭兵が4000人、米軍の将兵2400人、ドイツなど同盟軍の兵も1100人失っている。アフガニスタンは1979年に旧ソ連が侵攻しているが、89年までの間に旧ソ連の将兵も1万4000人が亡くなっている。

武力でアフガニスタンを抑えるといっても、IS(イスラム過激派組織)もいるし、タリバンもいる。したがって、ここは中村さんがやったような策しかない。パンと水を確保し、灌漑事業を興して仕事をつくる。生きる道があれば、アフガン人たちもタリバンの傭兵にならずに済む。

私は時間がかかっても、中村さん的アプローチを日本政府が踏襲すべきだと思う。

 日本政府は5日、国や地方からの財政支出が13兆円強になる経済対策を閣議決定した。民間の支出も加えた事業規模は26兆円だ。東京五輪後まで見据えた成長分野への投資、自然災害対策を含むインフラ整備、景気の下振れリスクへの備えの3本の柱だというが、どう考えても選挙対策だろう。

菅義偉官房長官は7日、外国人観光客の誘致に向け、世界の一流レベルのホテルを国内に50カ所設ける考えを示した。この26兆円の経済対策に盛り込んだ財政投融資を活用するという。余計なお世話だ。そんなカネがあったら、中村さんの遺志を継いでアフガニスタンの人道援助のために使うべきだと思う。

ロシアもアメリカもアフガニスタンには兵力をもって平定しようとしてきたが効果を上げていない。中村さんの人道支援活動を貫徹させてこそ日本らしい貢献、と言える。ペシャワール会のまいたタネを絶やしてはいけない。

享年73。謹んでご冥福をお祈りいたします。

本日の逸品

活かわはぎ

KIMG0800

肝も大きくなりました。