【小兵力士無しでは語れない】

1月24日(金)

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炎鵬、照強、宇良…いまや大相撲は小兵なしでは語れない

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11日目は朝乃山(左)を押し出しで破った炎鵬(C)共同通信社

11日目は朝乃山(左)を押し出しで破った炎鵬(C)共同通信社

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 いまや小兵なくして大相撲を語れない、といっても過言でもあるまい。連日、幕内の土俵を盛り上げているのが炎鵬(25)と照強(25)だ。

168センチ、99キロの炎鵬は横綱白鵬の内弟子。今場所は前頭5枚目と、着実に番付を上げている。地を這うような低い姿勢で、相手を猛攻を粘ってしのいだ際は足に土がつかんばかりの体勢になることもある。それでも落ちないのが炎鵬の魅力だ。

アクロバティックな動きでファンを喜ばせているが、前に出る圧力は見かけ以上。対戦経験のある力士が言う。

「強い弱いというのではなく、とにかくやりにくい。下から下から攻めてくるし、投げる力も強い。よほど体重差があるなら、低い姿勢でじっくり慎重に取ればいいんでしょうけど……。炎鵬関は140、150キロくらいは苦にしませんからねえ。いかに自分の体に頭をつけさせないか、いかに冷静に相撲を取るかが、炎鵬関と対戦するときのポイントだと思う」

12日目は187センチ、176キロの巨漢・高安と対戦。頭から果敢に攻め、関脇を防戦一方にさせる。まわしを取られても慌てず、低い姿勢からの下手投げで転がした。これで7勝5敗だ。

照強は169センチ、120キロ。12日目終了時点で8勝4敗と、勝ち越しを決めている。相撲は「猫だましでも何でも仕掛ける正攻法」。矛盾しているようだが、相手に「何をやってくるのか」と警戒させ、その隙に一気呵成(かせい)に攻めるのを目的としている。奇策はあくまで撒き餌。四つ相撲も押し相撲も取れるオールラウンダーだ。

「1995年1月17日の阪神淡路大震災当日、淡路島で生まれた。被災地への思いは強いが、子供の頃から悪童でね。相撲道場には通うけど、学校にはろくすっぽ行かない。もし、力士になれなかったらと考えると……、正直、ぞっとしますよ」(地元関係者)

現在、幕内を賑わせている小兵は彼ら2人。しかし、忘れてはいけないのが元祖アクロバティック力士と呼ばれた宇良(27)だ。

 現在は序二段。入門3年目で幕内に出世するも、度重なるヒザのケガで番付がダウンした。

「入門当時は100キロそこそこだったが、現在は135キロ。プロ入り当初から『今の体重では通用しない』と、増量に励んでいた。その増量がケガにつながったのかもしれない。宇良も炎鵬と同じように、無理な体勢で粘る。数年かけて数十キロアップしたのならともかく、十両に昇進した入門2年目には130キロ弱はあった。急激な増量で足に負担がかかり、そこに相手力士の力も加わって……ということかもしれない」(ある親方)

それでも幕内復帰を目指し、今場所は6勝全勝。炎鵬、照強に宇良が戻ってくれば、大相撲はますます面白くなる。

本日の逸品
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ぶりぶりです。