【豊ノ島引退】

4月21日(火)

皆さんこんにちは

今日の記事

モチベーション保つの大変なんだろう

靭帯を怪我して幕下下位まで落ちていたが復活して這い上がってきたのに

残念だ・・

元関脇・豊ノ島が引退表明…コロナ廃業のアスリートが続々

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井筒親方として後進の指導にあたることになった豊ノ島(左)/(C)共同通信社
井筒親方として後進の指導にあたることになった豊ノ島(左)/(C)共同通信社

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 コロナ廃業の危機に立たされているのは、中小企業や自営業者、飲食店だけではない。

17日、大相撲の豊ノ島(36)が引退を表明。年寄「井筒」の襲名が相撲協会から発表された。

 「三賞受賞10度、優勝次点5回、通算703勝で土俵を盛り上げた元関脇も、ここ数年は相次ぐケガに苦しんだ。2016年に左アキレス腱断裂の大ケガを負って無給の幕下に転落。18年11月場所で一度は関取に復帰したものの、今年3月場所は幕下2枚目。2勝5敗と負け越して、進退問題が浮上していました。家族が現役続行を望み、本人も負け越し後に『来場所もやる気持ちで』と話していたが、新型コロナ感染拡大の影響で延期が決まった5月場所は開催自体が不透明という状況。もう一丁、という気力を持てなかったのは理解できる。豊ノ島は心が折れてしまったようです」(角界関係者)
15日には、陸上女子走り幅跳びの元日本女王、桝見咲智子(35)が引退を表明。母国開催の東京五輪出場に意欲を示していたものの、目標としていた東京大会が1年延期となり、競技続行の気力を維持できなかった。

体操日本代表として1988年ソウル、92年バルセロナ五輪に出場、計4つのメダルを獲得した池谷幸雄氏は本紙(日刊ゲンダイ)のインタビューで、「人間は老いには勝てません。そこが一番の悲劇なんです」とアスリートの宿命を語っている。肉体は1日、1カ月、1年と時間の経過とともに確実に衰えていく。それを精神力で補おうにも、出口の見えないウイルスとの闘いは、アスリートから気力も奪っていく。

今月初めには、リオ五輪金のイギリス人ボート選手、トム・ランスリー(34)が東京五輪の1年延期を受け、「2021年は私には遠すぎた」とオールを置いた。

現状を考えれば、あとに続くアスリートが何人も出てきそうだ。