【オンライン飲み会の意義】
5月1日(金)
皆さんこんにちは
昔で言うメーデー!今の時代は死語となっているのかな
今日の記事
昨今、ただでさえ自己中心的な奴が多いのに。
コロナウイルス後は世の中が違う時代に入っていくと思う。
人との接触が困難な今、人と関わなくても仕事ができて自分のペースで物事が進むのが当たり前の世の中になっていく
自己中心的な人が尚一層増えるだろう
これは残念ながら悲しい限りだ。テレビでもリモート出演が当たり前の今、わざわざ出向かなくてもなんとかなっちゃう。。
コロナウイルス終息のあと世の中の価値観が変わりそうで心配だ
うちで飲めば安上がりだし、好きな時に寝れる、居酒屋で集まって呑むことも減る時代になるだろう・・
“友達”多くとも…オンライン飲み会盛況で孤独を深める人々
4月から急増したのが、ご存じ「オンライン飲み会」。「気づいたら深夜を過ぎていた」「久しぶりにお腹がよじれるほど笑った」などなど、「楽しすぎ!」といった声がSNS上を飛び交っている。一方で「オンライン飲み会の様子をSNSで見るたびにつらくなる」という人も少なくない。
都内在住で金融関係の仕事に就く40代の智子さん(仮名)は、フェイスブックの「友達」は多いが、オンライン飲み会は参加したことがない。
神奈川県に住む製薬メーカー勤務の高志さん(30代=仮名)は、オンライン飲み会で盛り上がって何時間も過ごしている自分が想像できない。
「何を話していいか分かりません。同じ場に居合わせてるのならまだしも、オンライン飲み会で、相手に『楽しかった!』と思ってもらえる自信がない。笑ってもらえるような話を提供できない」
「カウンセリングでも、今はまずコロナの話が出てきます。そういう時、『オンライン飲み会ってよく聞きますが、私はやっていない。やった方がいいんでしょうか』と言う人が結構います」
潮氏によれば、人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、下の層の欲求が満たされると、その上の欲求を満たしたいと思う。これを「マズローの欲求5段階説」と呼ぶ。
「真ん中の層にあるのが社会的欲求で、人間は帰属することで安心感を覚えます。しかし今は在宅勤務で社会的欲求が満たされず、孤独感を覚えがち。『オンライン飲み会に参加していない』となると、一層孤独感が強くなるのでしょう」
「この問題に限らず、『あらゆる人間の不幸は、比較することから始まっている』とカウンセリングを通してよく感じます。難しいかもしれませんが、人は人、私は私と考える。比較しない。そもそもオンライン飲み会に参加したとして、本当に楽しめるのか? 冷静に分析した時、答えはノーとなるかもしれません」