【線状降水帯】

7月7日(火)

皆さんこんにちは

今日は七夕

今日の記事

長野県、岡山、広島

毎年どこかで川が氾濫して町が水に浸かっている

地震対策より水害対策の方が最優先すべきだ。

熊本は地震、水害と被害が続いている。気の毒だ

九州で記録的豪雨 「線状降水帯」の脅威はいつまで続く?

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土砂やがれきが流れ込んだ熊本県人吉市の市街地(C)共同通信社

土砂やがれきが流れ込んだ熊本県人吉市の市街地(C)共同通信社

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 4日未明に豪雨に見舞われた熊本、鹿児島両県。熊本では水俣市で12時間雨量が415ミリに達するなど、観測史上最多を更新する地点が続出。同県内を流れる球磨川が11カ所で氾濫した。この豪雨の原因とみられているのが、次々と発生した積乱雲がまとまった雨を降らせる「線状降水帯」だ。

熊本、鹿児島に大雨をもたらした線状降水帯は、九州を横断する形で停滞する梅雨前線に南西から暖かく湿った空気が流れ込んで形成されたとみられている。気象庁気象研究所によると、日本で発生した集中豪雨の約6割は、線状降水帯が影響しているという。

 恐ろしいのは、その雨量に伴う被害が甚大であること。2017年7月の九州北部豪雨では死者・行方不明者が42人。18年7月の西日本豪雨では死者・行方不明者が280人にも上った。線状降水帯は狭いエリアで突然発生するため、いつどこが被害に遭うかは予測困難。厄介な相手だ。

「8日ごろにかけて梅雨前線が西日本から東日本にかけて停滞するため、再び線状降水帯が発生する可能性があります。すでに大雨被害に遭った九州地方や東海地方は、警戒が必要です」(気象庁予報部予報課)

梅雨明けは平年だと、7月14日から28日だ。「線状降水帯は梅雨前線があると発生しやすい」(気象庁予報課)ため、まだまだ気を抜けない。いつまで警戒が必要なのか。今夏も豪雨が頻発するのだろうか。日本気象協会の元職員で気象予報士1期生の富沢勝氏が言う。

「梅雨明けまでの今後10日から2週間は、線状降水帯の発生に注意が必要でしょう。梅雨が明けても、今年はラニーニャ現象が発生しつつあるので、太平洋高気圧が北に張り出して夏の気温が高くなる傾向にあり、大気が不安定になりやすい。こうなった場合は警戒が必要です。ただ、その傾向通りになる確率は6~7割程度。温暖化による異常気象が続いているので、今夏の天候がどうなるか、ハッキリとは分かりません」

毎年のように頻発している豪雨災害。注意してもし過ぎることはない。

本日の逸品

ごぼうのきんぴら

SANY0115

ご飯でもよくあいます。