【7年ぶりの倍返し】

7月19日(日)

皆さんこんにちは。

今日の記事

池井戸潤作 「半沢直樹」

「水戸黄門」、「ミナミの帝王」ような勧善懲悪

現代社会における理不尽なパワハラ問題をドラマ化した作品だ

部下が上司を告発する下剋上的な内容に

視聴者は「スカッと」する

今回も香川照之の顔芸があるのか?

TBS今晩21時より放送

7年ぶり半沢直樹は視聴率“倍返し”なるか…制作部ピリピリ

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堺雅人(C)日刊ゲンダイ
堺雅人(C)

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「幹部らが廊下や会議室、トイレなどで顔を合わせると『打倒BG!』の掛け声と共に拳を握るんです(笑い)。今、局内では合言葉になっているんです」(局関係者)

TBSの幹部連中をソノ気にさせているのが新型コロナウイルス感染拡大の影響で延び延びになっていたドラマ「半沢直樹」の新シリーズ放送だ。主演の堺雅人(46)らを筆頭に前作とほぼ同じメンバーらが出演。いよいよ今月19日から待望の新シリーズがスタートする。局内外の注目を集めているのがやはり視聴率だ。

「2013年に大ヒットした『半沢直樹』の平均世帯視聴率は28・7%。最終回に至っては42・2%を叩き出した。当然、誰もが期待しているのが前作超え。うまくいけば平均30%以上も可能なのではと期待しているんです」(前出の局関係者)

ちなみに「打倒BG!」とは今クールで最高の初回視聴率(17・0%)を記録した木村拓哉(47)主演のドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)のこと。TBSとしては、テレ朝には何としても勝ちたい。

ところが、大いに盛り上がるTBS上層部とは裏腹にピリピリしているのが制作部だ。ドラマ関係者が声を潜めて証言する。

「主演の堺さんの前では視聴率の話はタブーなんです。そもそも前作から今回の続編まで7年もかかってしまった理由の一つに視聴率を比較されることを嫌がっていたというのがあるようです。役者にとって視聴率は一生懸命やった後の結果に過ぎないわけですから」

さらに堺は「半沢――」でのキャラクター定着を恐れていたという。

「ドラマに出てくる『倍返しだ』のセリフをものまねされたり、そこだけをことさら取り上げられるのは避けたい。今回の新作では『倍返し』ではなく『恩返し』などの柔らかいセリフも多用されていますが、これも堺の希望があったという話です」(前出のドラマ関係者)

満を持して復活する今夏、最大の話題作「半沢直樹」新シリーズ。視聴率も“倍返し”で“恩返し”といきたいところだろう。

本日の逸品
眼張(めばる)の煮付け
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煮付けが最高にうまい!