【委託殺人事件】
7月28日(火)
皆さんこんにちは。
今日の記事
安楽死
日本では法律上認可されていない
SNS上のやり取りが現実のものになる
人助けか?殺人?
依頼した故人は生きるのが苦しかったのだろうと思うが・・
難病の不治の病なら自分は安楽死させて欲しいかもしれない。
ALS患者嘱託殺人 大久保容疑者の妻が暴露した“夫の裏の顔”
筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者の依頼を受け、主治医ではない医師2人が薬物を投与して殺害した嘱託殺人事件の動機は一体何なのか。京都府警は逮捕した医師大久保愉一容疑者(42=仙台市泉区)と医師山本直樹容疑者(43=東京都港区)の認否について明らかにしていないが、大久保の妻で元衆院議員の大久保三代氏(43)が夫の“裏の顔”を暴露し始めた。
逮捕容疑は昨年11月30日午後5時半ごろ、林優里さん(当時51)の京都市内の自宅マンションで、嘱託を受けた2人が殺意を持って薬物を投与し、搬送先の病院で急性薬物中毒で死亡させた疑い。捜査関係者によると、SNSを通じて林さんが大久保容疑者に「安楽死させてほしい」という趣旨の依頼をした形跡があった。24日の日経新聞によると、昨年1月初旬に林さんが〈作業は簡単だろうからカリスマ医師じゃなくてもいいです〉と安楽死を希望するツイートをし、大久保容疑者が〈訴追されないなら、お手伝いしたいのですが〉と持ち掛けたという。山本容疑者の口座には林さんから100万円以上の現金が振り込まれていた。
■妻の三代・元衆院議員「夫はアスペルガー症候群」
三代氏は23日午後、名取市で取材に応じ、「旦那はよくアルバイトで医療行為をやっていた」と説明。ブログでは〈夫はアスペルガー症候群〉と繰り返し、〈診療所廃業に伴う残務整理が終わって、必要な名義変更ができたら夫と離婚する〉とも書き込んでいる。24日に会見するという。
