【フロントの問題?】

8月22日(土)

皆さんこんにちは。

今日の記事

オリックス西村監督早々に解任

前評判はいいのに何故勝てないのか?

阪神も昨日は藤浪がようやく勝ったが、巨人には散々だった

阪神中日もフロントに問題…オリ低迷は対岸の火事にあらず

公開日: 更新日:
初勝利のウイニングボールを手にするオリックス中島監督代行(C)日刊ゲンダイ

初勝利のウイニングボールを手にするオリックス中島監督代行(C)日刊ゲンダイ

拡大する

「来年のことは僕はわからない。先につながるようにやりたいです」

21日、オリックスの中嶋聡監督代行(51)が試合前に就任会見を行い、こう言って巻き返しを誓った。前日、最下位低迷の責任を取らされ、西村徳文監督(60)がクビになった。二軍監督だった中嶋代行がチームの再建を託されたが、その道のりは険しいだろう。

オリックスは1996年にリーグ連覇を達成して以降、23年間優勝から遠ざかっている。2000年から昨季までの20年間でBクラスが18度。その間、監督を務めたのは延べ12人で、平均在任期間は2年に満たない。オリックスOBが言う。

「特に今の球団は、親会社から出向したフロント幹部の権限が強く、現場を熟知した選手上がりのフロントが軽んじられる傾向がある。成績が低迷するたびに編成責任者が閑職に追いやられたり、関連の組織に飛ばされたりして、それに伴って監督が交代するケースもある。実権を握っているのが野球のシロウトだから、体制が変わるたびにチーム方針も変わる。いくら監督の首をすげ替えようとも、フロントを変えない限り、浮上の目はないでしょう」

これはオリックスと同様、長年、優勝から遠ざかる阪神中日にも当てはまるのではないか。

「阪神は2005年、中日は11年を最後に一度も優勝していない。阪神は18年オフ、その年に契約を3年間延長したばかりの金本監督を解任。3年契約の2年目の矢野監督も、今季の成績次第ではクビが危ういともっぱらだが、新助っ人が失敗し続けているにもかかわらず、フロントにメスが入るわけではない。監督にだけ、成績不振の責任を押し付ける傾向がある。中日にしても、13年から昨季まで7年連続Bクラスと低迷。オリックスと同様、編成責任者が代わるたびに監督が代わり、チーム方針も変わる。中日はまだしも、オリックスや阪神は資金力もあるのに、優勝できないのは、過去6年間で5度の日本一を達成しているソフトバンクのように編成、育成方針に一貫性がなく、チームづくりが遅々として進まないからです」(球界OB)

この3球団は監督のクビをすげ替えるより先に、フロントを一新するべきだ。
今日の記事
琵琶湖産 本もろこ
入荷しました!
KIMG0750
肉厚で美味!