【中年タレント】
9月4日(金)
皆さんこんにちは。
今日の記事
中年俳優の商品価値が変わってきたのかな?
大森南朋は女性に人気だな
コロナの夏に出ずっぱり 中年タレント俳優はなぜ愛される
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「ずん」の飯尾は役者業も好調
ずんの飯尾くんこと、飯尾和樹の人気が上昇中だ。ボートレースのCMでは田中圭演じる「タナカ」の先輩レーサー「イイオ」として登場。「次のレース燃えてるんで」と挑戦的なタナカに「僕は30年燃えっぱなしだよ」と応酬。大人の魅力(?)を振りまく。
ヨーグルトのCMではあの田中みな実と夫婦を演じ、さらに総務省「マイナポイント事業」のCMでは舘ひろしとともにマイナンバーカードの普及に努める。
「ぺっこり45度」「ぱっくりピスタ~チオ」や「よろけたついでに由美かおる」などという持ちネタでゆる~い笑いを誘う。声も動きも態度も大きい吉本系の関西芸人とは百八十度違うタイプの癒やし系芸人だ。
飯尾くん、最近は俳優としても活躍、2018年には石原さとみ主演「アンナチュラル」(TBS系)でムーミンを愛する心優しい臨床検査技師を好演した。その後も「獣になれない私たち」(日本テレビ系)や「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)「MIU404」(同)と話題作で味がある唯一無二の存在感を見せる。五十路を過ぎてのブレークに本人が一番驚いているのではないか。
ナギサさんにクギ付け女子急増!
俳優では「私の家政夫ナギサさん」に出演しているナギサさん役、大森南朋の人気も上昇中。
大森といえば、映画「アウトレイジ」や「ヴァイブレータ」「ハゲタカ」などで見せるハードボイルドな印象が強いが、一転してエプロン姿の家政婦さんということで、そのギャップにやられた女子がすっかり大森にクギ付け。ナギサさんに癒やされたいと騒いでいる。
飯尾51歳、児嶋と大森が48歳。大森はあくまでもナギサさんという役柄としてだが、3人に共通するのは癒やし系。イジられることはあっても決して人をなじったり罵倒したりしない。
ただただ優しく接するオジさんがモテる時代到来。令和のモテ男はイジられてなんぼ。
女性がますます強くなる!
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