【絶好調!】

9月12日(土)

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以前のようなキレが一層に増した!

今年はサイヤング賞取れるだろう!

ダル“タイトル総なめ”なら…今季稼ぎは田中将超え10億円超

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地元シカゴではMVPに推す声も(C)共同通信社
地元シカゴではMVPに推す声も(C)共同通信社

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 カブス・ダルビッシュ有(34)が、投手のタイトルを総なめにするかもしれない。

9日(日本時間10日)のレッズ戦は立ち上がりに3ランを浴び、6回を2安打3失点3四球9奪三振。自己最長の8試合連続クオリティースタート(QS=6回を3自責点以内)の好投ながら、打線の援護に恵まれず2敗目(7勝)を喫した。

 ここまで9試合に登板して勝ち星、奪三振数(72)ともナ・リーグトップ。防御率1・77はメッツ・デグロム(1・69)、レッズ・バウアー(1・74)に次いで3位につけており、2011年のタイガース・バーランダー(現アストロズ)とドジャース・カーショーが達成して以来、史上40人目の投手三冠に手が届きそうだ。11年はバーランダー、カーショーともサイ・ヤング賞を受賞しており、ダルも日本人投手初の栄誉を手にするのは夢ではない。
ダルは13年に最多奪三振(277)のタイトルを獲得し、同年のサイ・ヤング賞の最終候補3人に残った。右肘にメスを入れてから5年が経ち、ようやく本領発揮である。

「心技体全てのバランスが整っているのが今季のパフォーマンスにつながっている」と、JスポーツMLB中継で解説を務める評論家の三井浩二氏がこう続ける。

「昨季終盤の好調(13試合で4勝4敗、防御率2・76)をキープしただけでなく、今季は新球ナックルカーブもマスターして投球の幅が広がりました。7月のオープン戦から今季初戦までは、投げた後に体が一塁側に傾くなど、バランスは悪く投球フォームもバラバラだったが、登板を重ねるごとに安定してきた。無駄な四球(11四球)は少なく、相手を手玉に取れるようになった。さらに自信を持って腕が振れているのでしょう。これまで肩、肘、首回りなどの痛みに悩まされてきたが、今季の投球を見る限り、体調も万全ではないか。今季、ナ・リーグ中地区には不調の打者が少なくないこともあり、投手三冠、サイ・ヤング賞も狙えると思います」

田中と大谷に対抗心むき出し

 同じ日本人投手の存在もダルのモチベーションになっている。ダルはこれまでヤンキース・田中、エンゼルス・大谷に対して対抗意識をむき出しにしてきた。

2人とはオフに合同で自主トレを行っていながら、田中が14年にヤンキースと7年総額約168億円で契約した際には「マー君のポスティングのカネとか上がってるけど、ボクの時は(高額契約は)無理だったですから」。日本ハム時代に大谷が163キロを連発した時は「バネはすごいけど、ボクみたいに調整して細かいことができるってわけじゃない」と断言。「(自分が)おまえを超えるから、超えられないように頑張れ」と大谷に伝えたことも明かした。

 3人の今季年俸を比べると田中の約25億3000万円がトップ。ダルが約24億2000万円で続き、メジャー3年目の大谷は約7500万円。60試合制の今季は通常年俸の約37%のみ支給され、田中が約9億1200万円、ダルが約8億7000万円、大谷が約2700万円となる。
■ボーナスも37%

ダルは、サイ・ヤング賞受賞で約2億1200万円、同賞の投票で2~5位に入れば約1億600万円のボーナスがそれぞれ付く。加えて登板数やイニング数などで約2億1200万円の出来高払いがある。それなら表彰ボーナスや出来高は通常通りの金額を手にできるのか。

「今季は無観客で実施している上に、レギュラーシーズンが短縮され放映権料も減額されたため、各球団とも財務状況は厳しい。米国内では年俸同様、出来高も60試合換算になるという見方が有力です。ダルが日本人初の栄冠を手にしても表彰ボーナスは満額を手にできないのではないか」(スポーツライター・友成那智氏)

出来高も37%しか支給されなければ、サイ・ヤング賞受賞でダルの懐に入るのは約7700万円。それ以外の出来高はすべてクリアして同額だから、合わせたボーナスは約1億5400万円。投手タイトル総なめなら、総額10億2400万円となり、田中を上回ることになる。

本日の逸品
いさき
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旬から少し外れてますが鮮度はいいです!