【目黒強盗事件】
10月30日(金)
皆さんこんにちは
今日の記事
事件後顔出してテレビによくも出るなと思った
気の毒な話だが、SNSで派手な生活ひけらかしていたら
強盗にも入られても仕方が無い・・
里美ゆりあ赤裸々私生活 タワマン600万円強盗被害の動機か
「お世話」になった向きも多いのではないか――。
宅配業者を装った少年3人組に襲われたのは人気AV女優だった。
東京都目黒区の45階建てのタワーマンションに押し入り、女優の里美ゆりあさん(35)から現金600万円を奪ったとして、いずれも19歳で飲食店従業員と塗装工、17歳の高校生の少年3人が27日、強盗の疑いで警視庁目黒署に逮捕された。
26日午前10時半ごろ、宅配業者の制服に似た服を着た男と私服姿の2人が段ボールを持ってエレベーターで部屋まで上がり、「ピンポーン」とインターホンを押した。
里美さんがドアを開け、荷物に気を取られている隙に室内に侵入し、「金を出せば帰る。1億円あるだろう。オレは人を殺したことがある」と脅した。1人が里美さんの手を掴み、動けないようにしてクローゼット内にあった封筒や金庫に入っていた現金600万円を奪った。
17歳の高校生は外で待機していて、3人は車で逃走。犯行からおよそ5時間後に神奈川県内で身柄を確保された。車の中から400万円が見つかったが、200万円の行方は不明のまま。警察は指示役がいるとみて、調べを進めている。3人組は里美さんの部屋番号と多額の現金があることを知っていた。
■過去には2億4500万円の所得隠しも
里美さんは小6で初体験し、2008年、AVデビュー。これまで400本以上のAVに出演している。過去のインタビューや著書によると、20歳のころから家賃5万円のアパートに住み、タクシー代や外食費などを節約してコツコツと金を貯め、28歳で貯金は3億円を超えた。7年間、確定申告を行っていなかったため、14年に東京国税局から2億4500万円の所得隠しを指摘され、1億7000万円の追徴課税を支払った。
「AV女優のギャラは高くてもせいぜい1本100万円程度です。彼女はAV女優としての報酬は4500万円で、残りの2億円は交際していた医師や不動産会社社長4人から、それぞれ5000万円もらったと主張しました。数百人の男性と援助交際していたこともメディアやイベントで告白しています」(AV関係者)
里美さんは追徴課税をきっかけに東京・六本木の高級キャバクラで働き始め、すでにそれだけで2億円近く稼いだという。店のHPによると、目安予算は1人5万円となっている。
インタビューによると里美さんは店で「お世話になってます」と礼を言う客には「私でヌイてくれた分、シャンパン抜いてね」と鉄板ネタで笑いを取るという。被害が明らかになり、指名が増えるかもしれない。
