【インフル予防接種で死亡】
11月1日(日)
皆さんこんにちは
今日から11月
朝晩の冷え込みがきつくなってきました。
大阪都構想の投票日
隣の京都なので直接関係無いわけだが気になる・・さあどうなるのか
韓国59人死亡の衝撃 インフル予防接種がはらむ重症リスク
なんでこうなるなか?考えられない
新型コロナウイルスとインフルエンザが同時流行する「ツインデミック」対策で、各国がインフル予防接種に取り組んでいる。日本国内でも本格化し、過去5年で最大の約6300万人分を供給予定。そうした中、不安になるのが韓国の症例だ。10日間(10月16日~26日午前0時)で実に59人が死亡。一体、何が起きているのか。
韓国では若者と高齢者1900万人を対象とする無料接種プログラムを実施しており、人口の3割にあたる約1500万人がワクチンを接種。死亡したのは60代2人、60代未満5人、70代と80代以上がそれぞれ26人で、高齢者の中には基礎疾患がない人もいた。最年少は17歳の男子高校生で、接種2日後に亡くなったというのも衝撃だ。
保健当局は46人について予防接種と死亡との関連性が低いと結論付け、文在寅大統領も「今年はインフルと新型コロナの同時流行を防ぐため、予防接種をさらに拡充しなければならない」と奨励姿勢を変えていない。
韓国メディアの報道によると、流通過程で問題点が浮上。2~8度で冷蔵保管する必要があるワクチンが常温で輸送されて48万本が回収されたり、抗原タンパク質が凝固したと推定されるワクチン約61万本も回収されたという。
西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)は言う。
「韓国のケースでは品質管理に問題があった可能性がある。ただ、忘れていけないのは、ワクチンが100%安全ではないこと。ワクチン接種による副作用が生じるリスクを伴います。私は75年間の人生で一度も接種していませんが、インフルにかかったことはありません。ツインデミックの不安から接種の動きが広がるのは理解できますが、タミフルなどの抗インフル薬で治療できることも頭に入れておいた方がいいでしょう」
厚労省医薬食品局の「医薬品・医療機器等安全性情報」(376号)によると、「令和元年シーズン」(2019年10月~20年4月末)は推定接種者約5600万人のうち、死亡報告が6例。0~9歳1人、10~19歳1人、70~79歳2人、80歳以上2人という内訳だ。そのほかに、ギラン・バレー症候群や急性散在性脳脊髄炎(ADEM)の可能性がある報告が10例、全身に強いアレルギー症状が出るアナフィラキシーの可能性がある報告が22例あったという。
冬の到来がうらめしくなる。
本日の逸品
丹波から
ぶりぶりの黒豆の枝豆 届きました!