【中日のエース残留】

11月12日(木)
皆さんこんにちは
今日の記事
残留決定 たぶんそうだろうと思った
防御率は1.82でリーグトップ
中日・大野雄大は残留決定! 巨人は2年連続FA大惨敗の痛恨

公開日: 更新日:
中日残留を決めた大野雄大(C)共同通信社
中日残留を決めた大野雄大(C)共同通信社

拡大する

中日のエース大野雄大(32)が残留を決めたことが、10日までに分かった。

今年7月に国内FA権を取得。昨オフは球団に複数年契約を提示されたものの、年俸1億3000万円の1年契約を選択していた。この日までに行われた下交渉で、今回は3年総額10億円超という異例の大型契約で残留を要請され、誠意に応じた形となった。

8年ぶりのAクラスとなったチームを牽引した。先月29日の阪神戦で連続イニング無失点は45回でストップしたものの、防御率1・82、148奪三振はいずれもリーグトップ。5年ぶりの2ケタ勝利となる11勝(6敗)を挙げ、10完投6完封。開幕13連勝をマークした巨人・菅野と激しく沢村賞を争っている。

■巨人は昨オフも美馬と鈴木を取り逃がす

一方、水面下で獲得調査を行っていたとされる巨人にとっては、まさに痛恨の残留だ。今オフは菅野がポスティングによるメジャーリーグ移籍の可能性がある。絶対エースの後釜として大野雄に白羽の矢を立て、「このオフの目玉補強」と位置付けていた。

「菅野の代役なんて誰にでも務まるものではない。ただ、今年のセでは唯一、大野雄が張り合える投手で、巨人中日の3年10億円超という契約より、はるかに好条件を準備していたようです。巨人は昨オフのFA戦線でも美馬(ロッテ)、鈴木(楽天)の2人を取り逃がし、赤っ恥をかいている。今回こそ大枚をはたいてでも獲得したい投手だったのですが……」(球界関係者)

中日は来季に向けて投手陣が固まりつつある。今季は大野雄の他にも、福谷、勝野、ロドリゲスらで先発ローテーションを回し、柳、小笠原、梅津らも控える。救援陣は福、祖父江、R・マルティネスによる勝ちパターンは鉄壁。リーグV2の巨人に対抗できる戦力になりつつある。それだけに、この“敗退”は痛いのではないか。

大野雄だけではない。野手の目玉候補として、FA権を持つ「トリプルスリー3度」のヤクルト山田哲人(28)も調査していたが、「今季の山田は上半身のコンディション不良を抱え、欠場する試合もあった。打率・254と不振にあえいでいることもあって、FA権を行使するかは微妙な情勢。宣言しても、ソフトバンクが有利との見方が球界では大勢です」と前出の関係者は言う。

方向転換し、ヤクルト・小川、西武・増田らの獲得に乗り出す可能性はあるが、本命2人はまたも取り逃がすことになり、FA戦線は2年連続で大惨敗になりそうである。

本日の逸品
さんまのお造り
IMG_0940
ようやく脂がのってきました!