【楽天 石井監督へ】

11月14日(土)

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楽天・仰天人事の真相 石井GM兼任監督はブーイングで誕生

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来季から監督を兼任する楽天の石井一久GM(C)日刊ゲンダイ

来季から監督を兼任する楽天の石井一久GM(C)

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 仰天人事だ。楽天は12日、石井一久ゼネラルマネジャー(GM=47)が来季から監督を兼任することを発表した。

「取締役GM兼監督」として編成、現場を取り仕切る全権を握ることになった石井新監督はオンラインでの就任会見で、「やっぱり中途半端になるんじゃないか。しっかり責務を果たせるのか」と言いつつ、「チームの一番核になる職。しっかり向き合っていく覚悟を持つこと、そこに向けて準備をどうしていくか」と意欲を語った。

三木肇監督(43)は二軍監督へ配置転換となる。

三木監督就任1年目の今季、チームはスタートダッシュに成功。7月9日時点で貯金8と首位を快走していたが、同25日に首位から陥落すると、以降はズルズルと後退。55勝57敗8分け、借金2の4位で昨季の3位から順位を落とし、2年ぶりのBクラスでシーズンを終えていた。

「それでも、三木監督は3年契約。来季続投が既定路線だった。風向きが変わったのは、シーズン終了翌日。一部スポーツ紙が『続投が基本線』と報じるや、ネットを中心に<平石を3位でクビにして、4位の三木がなぜ続投か><来季に期待が持てない><続投ならファンやめる>と大ブーイングが起きたのです」

事情を知る球界関係者がさらに続ける。

「昨オフにチームを3位に導いた生え抜きの平石監督が1年で解任されたことで、東北のファンのひんしゅくを買った。三木監督に責任はないが、その平石を追い出したというイメージを持たれてしまった三木監督の続投に、想像以上のマイナス反応が出た。それを目の当たりにした三木谷オーナーが監督交代を決めたというのが真相。そもそも三木谷オーナーはプライベートでも仲の良かった石井GMを招聘する際、最初は監督のオファーを出している。石井GMから、『監督に興味はない。GMなら引き受けたい』と現職に落ち着いた経緯がある。三木谷オーナーからすれば、念願の『石井監督』誕生です」

■また1年で解任

それにしても、こらえ性のない球団だ。
2015年は大久保監督、19年は平石監督、そして今年の三木監督はいずれも1年で任を解かれた。最長は野村監督で、それでも4年。名将ノムさんも最後は事実上の解任でクビを切られた。

「石井GM体制は着実に前に進んでいて、豊富な人脈を生かし、FAで岸、浅村、昨オフは鈴木大の獲得に成功。今季最多勝で復活を遂げた涌井をロッテから金銭トレードで獲得。チームづくりで手腕を発揮していた。それが、三木谷オーナーの鶴の一声で全てが吹っ飛んでしまった。全権監督と言っても、指導者未経験の石井監督がこれまでのように中長期を見据えた編成も同時にこなすのは限界がある。チーム戦略は白紙ですよ」(楽天OB)
前例のない「取締役GM兼監督」の誕生は、チームの弱体化を加速させるのではないか。

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