【日本S大阪ドームで】

 11月16日(月)

皆さんこんにちは

今日の記事

打倒ソフトバンクの気持ちやけど

阪神ファンが巨人の応援するかね?

大阪ドームの日本シリーズで阪神ファンが「原・巨人を応援」

データでは大阪ドームは鬼門だが……

データでは大阪ドームは鬼門だが……

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 コロナに振り回された今年のプロ野球は、当初予定から2週間遅れの11月21日にようやく日本シリーズ第1戦を迎える。セ・リーグを独走で制した巨人にとって最大の誤算が「本拠地・大阪ドーム(京セラドーム大阪)」という異例の事態である。セ・パ交流戦のなかった今シーズンは同球場で戦ったこともなく、1年半ぶりの舞台。レギュラー・シーズンでオリックスと対戦して球場に慣れているソフトバンクとは経験の差が歴然としている。

東京ドームが22日開幕の都市対抗野球と重なってしまうために使えないことは早くからわかっていて、広く報じられてきたからファンも承知のことだ。それにしても、東京を離れ、関東からも離れて大阪を“本拠地”にしたのはなぜなのか。スポーツ紙デスクが内幕を明かした。

「都内なら、ヤクルトの本拠地である神宮球場があるが、こちらも明治神宮野球大会と重なって無理だった(大阪ドームに決定後、明治神宮野球大会は中止が発表された)。勝手知ったる近くの球場ということならDeNAの横浜スタジアムもあるが、11月後半という寒い時季なので屋外球場は除外されることに。東京から最も近いセ・リーグのドーム球場は中日のナゴヤドームだが、親会社が読売新聞と中日新聞というライバル同士。実際には音楽イベントが入っていたようだが、交渉の難しさから真っ先に外されていたらしい。最終的に大阪ドームになったのは、例年、巨人が主催試合をしていたから」

確かに大阪ドームは巨人がこれまでも主催試合をしてきたが、“ホーム”と呼べるほど安心感はない。過去5年間ではオリックスとの交流戦を含めて7勝7敗の成績。主催ゲームに限れば3勝5敗と負け越している。苦手意識のある選手たちにとっては、せめて球場を出たら大阪の街でリラックスしたいところだろうが、今年はコロナで街に繰り出すことさえできない。

「かつて巨人は甲子園の阪神戦も含めて関西での試合は芦屋の『ホテル竹園』を使ってきた。その後、選手たちの要望で大阪ドームの時は中之島の『ホテル・リーガロイヤル』になるのだが、使い慣れた竹園ではなく大阪に宿を希望したのは、リーガロイヤルが繁華街・キタ新地と近いという理由からだった」(前出・スポーツ紙デスク)

キタの街を愛する選手たちには皮肉なことに、今年はそのすぐ近くで“おこもり”するしかなさそうだ。どうせなら、キタの誘惑のない芦屋のほうが良かったかもしれない。

今年は、原辰徳・監督にとって記念のシーズンだった。7月に長嶋茂雄氏、9月には川上哲治氏を抜いて、球団史上最多勝利監督の栄誉を達成している。ただし、V9監督である川上氏と肩を並べるには、やはり日本一の称号が必要となる。川上氏は11度のリーグ優勝を達成し、そのすべてで日本一になっている。それに対して原氏は8度のリーグ優勝を果たしているものの、日本一は3回だけ。同じ顔合わせだった昨年の日本シリーズでは、ソフトバンクに4連敗して屈辱を味わっている。

その原氏の“思わぬ援軍”になるのが、もしかすると宿命のライバルである阪神のファンたちではないかという説がある。

「11月10日の藤川球児の引退試合で、原監督の粋な演出が阪神ファンの心をつかんだ。主力の坂本勇人、中島宏之をわざわざスタメンから外し、藤川が登板した9回に代打で送り出して花道を飾らせた。藤川は全球ストレートで勝負し、坂本、中島もフルスイングで応えて連続三振。この演出のために、8回には投手の桜井俊貴を打席に立たせて野手を温存していた。ネットには、この計らいに感激した阪神ファンから原監督への感謝の言葉があふれている」(前出・スポーツ紙デスク)

古くは、2003年に原氏が監督解任された際に、当時の阪神監督だった星野仙一氏が甲子園の最終戦で「タツ、くじけるなよ。また勉強して帰って来い」と抱き寄せたシーンも阪神ファンの記憶に刻まれており、いわばその返礼となった今回の原采配で、日本シリーズには意気に感じた阪神ファンが応援に駆けつけると噂されているのだ。

そうなれば歴史的なシーンだろう。がぜん、“大阪の陣”が楽しみになってくる。

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