【トライアウトに挑戦】

12月8日(火)

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憎めない面白い男だ

どこかの球団が手を挙げるのかも?

新庄に来るかオファー…キャンプで“客寄せパンダ”が精一杯

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新庄の注目度は高かったが…(C)日刊ゲンダイ
新庄の注目度は高かったが…(C)日刊ゲンダイ

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 7日、日米で活躍した元日本ハムの新庄剛志(48)が12球団合同トライアウトに参加。2006年の引退以来のプロ野球復帰を目指す新庄は、第4打席で左前適時打をマークするなど、3打数1安打1四球だった。

1打席目には初球の143キロの速球を打ち、二塁ゴロに倒れたが、日本ハム時代の後輩であるカブスのダルビッシュは自身のツイッターで「10年以上野球やってないのに143㎞/hを芯に当ててるのが凄すぎる」(原文ママ)と投稿。確かに48歳でプロの球を打ったのには驚いたが、とはいえその評価は、「14年のブランクがある中で……」という注釈付きだ。

実際、ネット裏に集結した編成担当の声は、冷ややかなものが多かった。パ球団の編成担当は「現役時代の動きじゃないのは明らか。やっぱり10年以上のブランクは長い。改めて野球が好きだと感じたし、はつらつとプレーしていましたけど……」と言えば、セ球団の編成担当は「ウチが手を挙げることはない。獲得する球団? ないだろ」とキッパリである。

とはいえ、本人は至って本気だという。球界OBは「トライアウト参加は話題づくりのため、という声も聞きますが……」とこう続ける。

自ら複数球団に売り込み

「新庄は今、野球以外の仕事が引く手あまた。テレビなどメディアの仕事はもちろん、複数のプロレス、総合格闘技団体から試合参戦のオファーが舞い込んでいる。それでもプロ野球復帰を最優先に動いていた。選手としてプレーするだけでなく、外野手としてゴールデングラブ賞を10度獲得した外野守備の極意などを後輩たちに伝授したいとも思っている。実際、現役時代のツテを頼りに複数球団に獲得を売り込んでいたそうですから」
そんな中、在阪の球界関係者は、「もしかしたら、来春キャンプで招待選手として呼ぶ球団があるかもしれない」と、こう続ける。

オリックスです。福良GMと中嶋監督は、新庄とは日本ハム時代に同じ釜の飯を食った仲。新庄は今年6月、大阪のラジオ番組で『最後はやっぱり巨人でしょう』とした一方、『パはオリックスに入ってほしいという声が多い』と自ら話していた。オリックスは06年、営業面も考慮し、巨人を戦力外になった清原和博を獲得。沖縄・宮古島キャンプ初日には、球団史上最高の160人の報道陣、17台のテレビカメラ、前年同日の約7倍となる500人のファンが押し寄せた。コロナ禍の影響を差し引いても、新庄がキャンプに来るだけで十分に盛り上がるはずです」

新庄はトライアウト終了後、「今日終わって、6日間でオファーがこなかったら野球は終わり」と断言した。よもやのオファーは届くのか……。

本日の逸品
しまあじの兜焼き
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