【豆飛ばし】

12月24日(木)

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今日の記事

梅ちゃん

阪神タイガースの梅野捕手じゃないです

梅垣義明氏

ミナミの帝王でおかまの「梅子」役で有名です

WAHAHA本舗・梅垣義明 “豆だけじゃない”証明します! 

来年1月の舞台「梅ちゃんの新春シャンソンショー2021~客席が恋しくて、冬~」で活動再開 

「この芸を封じられるのは痛いが、まだまだ持ちネタはある。“豆だけじゃない”ことを証明してみせますよ」

◆コロナで封印なんの ライブの面白さを!

新型コロナウイルスの影響で舞台公演を休止していたが、来年1月、大阪で舞台「梅ちゃんの新春シャンソンショー2021~客席が恋しくて、冬~」の公演が決まり、活動再開に意欲を見せる。

「“観客も演じる方も一緒に楽しむ”。これをモットーにショーを続けてきたから久々の舞台は本当に楽しみ。配信では伝わらないライブの面白さで盛り上げたい」

“女装と美声の歌”を武器に、36年にわたり、人気劇団「WAHAHA本舗」の“歌姫”として活躍してきた。昨年、還暦を迎えたが、劇団公演やソロ公演のほか、テレビや映画俳優、声優などとして現役の一線に立ち続ける。

「何歳まで舞台に上がる? ずっと続けたい。70歳になっても今の芸を披露したい」

岡山県生まれ。地元の進学校に進み、高校時代に転機が訪れる。

「高3のとき。先生のモノマネをしたら、好きだった女の子が笑って声をかけてくれた。みんなを笑わせる喜びを知りました」

京都産業大学に進むが、就職は考えなかった。舞台俳優を目指し、中退して上京。「いくつも劇団のオーディションを受けたが落ち続けて…」

伝説のバラエティー「巨泉×前武ゲバゲバ90分!」などを手掛けた放送作家、喰始(たべ・はじめ)が劇団を創設するという情報を知り、オーディションを受け、合格したのがWAHAHA本舗だった。

同じ日に合格したのが現在、ドラマや映画俳優として活躍する吹越満。「彼とはSETを受けて、2人とも落ちているんですよ」と明かす。SETとは三宅裕司主宰の劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」だ。

2人は入団後すぐに頭角を現し、“二枚看板”として全国ツアーを敢行。片や創設メンバーには女性劇団員の“二枚看板”として久本雅美と柴田理恵がいた。

「創設当初のメンバーは60歳を超えましたが、みんな舞台が大好きで、芝居にかける情熱は変わっていませんよ」

◆観客の笑い声や歓声は走るエネルギー

コロナによる自粛が続き、メンバーと会う機会が極端に断たれた。

「先日、路上で約4カ月ぶりに柴田とばったり出会ったんです。抱きあって喜びました。しょっちゅう会っていたとき、僕は彼女を見たら避けていたというのに」と笑う。

歌を聞けばおのずと分かるが、声の良さは折り紙付きだ。

重鎮アニメ監督、今敏の劇場大作「東京ゴッドファーザーズ」では主要キャストの声優に抜擢され、柴田恭兵主演の刑事ドラマ「はみだし刑事情熱系」では渋い声のコワモテ刑事を熱演。「表現することは何でも好きで、俳優も声優も」と、舞台とは違う多彩な“顔”も見せる。

体を張った渾身の芸はまだまだ健在。衰え知らずの体力について、こう説明する。

「年齢とともに走力が落ちるアスリートと違って、舞台では観客の笑い声や歓声を受けて“走らされる”。客席からエネルギーをもらって走っているんですよ」

東京で先日、コロナ対策を講じ、限定15人の客の前でショーに挑んだ。

「舞台と客席をビニールシートで遮断し、どんな芸なら披露できるのか。そんな挑戦でした」

これまで観客に浴びせていた水や片栗粉、紙吹雪などをすべて自分一人の体で受け止めた。

「本当は片栗粉で真っ白になった体で客席へ飛び込みたかった…」

“豆飛ばし”もしばらく封印されるが、「今こそ芸の力で多くの人を笑わせたい」と“全力疾走”するつもりだ。

(ペン・波多野康雅/カメラ・須谷友郁)

梅垣義明(うめがき・よしあき) 1959年7月12日生まれ。61歳。岡山県出身。京都産業大学中退後、84年、劇団「WAHAHA本舗」に入団。舞台のほか、多ジャンルで活躍。俳優としてNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(2020年)などに出演。舞台「梅ちゃんの新春シャンソンショー2021~客席が恋しくて、冬~」は来年1月9、10の両日、大阪・松下IMPホールで開催。

本日の逸品

淡路産 胡椒(こしょう)ダイ

*胡椒のような模様があることから

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黒だいに近い味のタイです!