【永田町のマツジュン】

1月28日(木)

皆さんこんにちは

今日の記事

潔く「どうしても高級クラブに行きたかった」「営業の電話がかかってきて」「お店にお金を落とさないと潰れてしまうと思った」などと説明した方が、まだマシだったのではないか。

自公議員が銀座でハシゴ酒…芸能人は“音沙汰なし”のナゼ

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銀座でのハシゴ酒が発覚した“永田町のマツジュン”こと松本純・元国家公安委員長(C)日刊ゲンダイ
銀座でのハシゴ酒が発覚した“永田町のマツジュン”こと松本純・元国家公安委員長(C)日刊ゲンダイ

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 東京、神奈川、埼玉、千葉など緊急事態宣言下にある地域の飲食店の9割は、午後8時までの営業自粛要請に応じている。そのため、やむを得ず残業をするサラリーマンは、お腹が空いたらコンビニに行くしかない。

ところが、“上級国民”の国会議員は別世界にいるようだ。26日配信の「デイリー新潮」は、“永田町のマツジュン”こと松本純・元国家公安委員長(70)が、東京・中央区のイタリアンで料理を堪能した後、銀座でハシゴ酒を楽しむ様子を詳報した。同日配信の「文春オンライン」も、“公明党のホープ”と呼ばれる前財務副大臣の公明党・遠山清彦衆院議員(51)が1月下旬夜、知人とともに銀座のレストランを訪れ、その後20時を過ぎたにもかかわらず高級クラブをハシゴしたと報じている。

松本元国家公安委員長の行動に対し、ネット上では〈これで国民に会食の自粛を要請するとはどのツラを下げて言えるのだろうか? 彼らは内心は国民の健康など気遣ってはいないのだと感じる。自分たちはたとえ罹患しても特権でいの一番に病院で診てもらえるとタカをくくっているのでは〉〈こんな議員は辞職もの。いい歳した国会議員がこれじゃコロナ収束は無理だろう〉などといった声が飛び交っている。

遠山前財務副大臣についても、〈与党は時短要請に従わない店に罰金や店名公表を課す法律を策定しようとしているにもかかわらず、自分たちは深夜にクラブを訪れて、本当に身勝手だと思う〉などと厳しい意見がほとんど。

国民や飲食店は生活に不安を抱えながら政府・与党の“ STAY HOME”の要請に従っているのだから、怒りの声が巻き起こるのは当然だろう。

■会食が明るみになったのは石田純一くらい

それにしても不思議なのは、今回の緊急事態宣言下では芸能人がおとなしくしていることだ。前回は山田孝之(37)や新田真剣佑(24)の沖縄バカンスが伝えられた。今回、再び会食が明るみになったのは石田純一(64)くらい。あのヤンチャな手越祐也(33)でさえ、今回は静かにしている。

「芸能人はなんだかんだいって人気商売ですからね。今年6月、手越は緊急事態宣言下に酒席に参加したことを問われたことで、最終的にジャニーズ事務所を離れました。あれから、大手事務所は所属タレントが非常識だと見られないように目を光らせています。基本的にタレントはテレビ局やロケ現場から自宅まで直行直帰です。もちろん、自宅やホテルなどで羽を伸ばすことはあっても、マスコミに尻尾をつかまれないように神経を尖らせています」(大手芸能プロ関係者)

遊びたい盛りの若手芸能人ですら自粛要請に応じているのに、国民に犠牲を強いる政府与党の幹部や元幹部がハメを外してドンチャン騒ぎ。国民は今度の総選挙でしっかりと審判を下した方がいい。