【一周忌秘話】

3月30日(火)

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志村けん一周忌秘話 明かされた晩年の孤独と独身の理由

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志村けん(C)日刊ゲンダイ
志村けん(C)日刊ゲンダイ

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志村けんさん(享年70)が、昨年3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎でこの世を去ってから1年になる。

「葬儀は親族だけで執り行われたようですが、一周忌の法要も2015年に亡くなった母・和子さんの七回忌の法要と合同でやるそうです。志村さんは、舞台にもたびたびお母さんを招待し、『母ちゃん、産んでくれてありがとう』と、舞台上から声をかけるほどお母さんのことが大好きだったのです」(芸能関係者)

家族思いで、同時に多くの人から愛された国民的コメディアンの志村さんだったが、誰にも見せることはなかった晩年の孤独な姿を、家政婦だった女性が「女性セブン」で話している。

志村さんの自宅で15年にわたり家政婦を務めた星野初弥さんは、志村さんが可愛がっていた愛犬を引き取った人物としても有名だ。

記事によれば、自宅での志村さんは物静かで、ほとんどの時間を大きなテレビのある書斎ですごし、芋焼酎を飲みながら、台本や仕事のスケジュールをじっと見つめていたという。そして一度に10本ほどの映画などのDVDを入手して、それを2、3日で見切ってしまうほど、コントの研究に余念がなかった。

結婚に関しては、相手の女性に有名人と結婚することで窮屈な思いをさせたり、子供がいじめられたりすることを気に病み、「おれは家族を持ってはいけない」と話していたという。

しかし、亡くなる前年から、志村さんはめまいやふらつきが出るようになり、歩くのもやっとの状態で、書斎で音楽を聴きながら、静かに涙を流していることもしばしばだった。

「家にいるときは、介護が必要なおじいちゃんに見えるほどだったけど、車に乗り込むと別人のよう。無理をした分、反動が来るんでしょうね。家に帰ると精神的にもどっと疲れが出るようでした」と星野さんは語っている。

外では、体の衰えを一切見せることもなく、仕事場や夜の街で「志村けん」を演じ、最後まで周囲を笑わせ続けた志村さんだったが、コロナ感染により入院からわずか10日で逝ってしまった。

志村けんさん「愛していたからこそ結婚しなかった」 家政婦が語る素顔

行きつけの和食店で、星野さん一家との食事を楽しんだ志村さん(2016年12月)

行きつけの和食店で、星野さん一家との食事を楽しんだ志村さん。左端が星野さん(2016年12月)

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 昨年3月29日に、新型コロナウイルスによる肺炎によって亡くなった志村けんさん(享年70)。一周忌を前に、彼の私生活を約15年間、人知れず見守ってきた家政婦の星野初弥(はつみ)さん(35才)が本誌・『女性セブン』の取材に応じた。

「自分を見てくれる人を笑顔にするため、必死に努力をし続けていました。志村さんは自分がやりたいからではなく、待ってくれて喜んでくれる人のために一生懸命やろうという心を持った方でした。

あれから1年経ってようやく私は、志村さんのそんな素顔を、人に伝えたいと思えるようになりました。本当に真摯な方でした」(星野さん・以下同)

そう語る星野さんは、志村さんが亡くなるまで東京・三鷹市にある志村さんの自宅に出入りし、身の回りの世話や病院への付き添いを重ねてきた人物だ。

数々のゴールデンタイムの冠番組で活躍した志村さんだが、星野さんが知るその素顔は「テレビで見る彼とはまったくの別人。自宅では口数の少ない本当に静かな人でした」。

多くの女性と浮き名をながしながら最後まで伴侶を選ぶことはなかった志村さんのこんな姿も覚えているという。

「周りからは『独身で気楽だ』なんて言われていましたけど、志村さんは『おれは家族を持ってはいけない』とお話しされていたことがあったんです。考えに考え抜いて結婚しないことを選んだんだと。

有名人である自分と一緒になることで窮屈な思いをさせたり、子供がいじめられるようになることが耐えられなかった。自分といると家族が危険と隣り合わせになるんじゃないかと、もらしていたこともありました」

2004年12月、志村さんの自宅に空き巣が入り、被害総額は現金と貴金属などを合わせて1500万円相当にものぼった。

「空き巣によって刃物で切り裂かれたカーテンや家具はずっとそのままの状態で残されていました。家じゅうの引き出しが開けられていて、相当怖かったと聞きました。志村さんはベッドの下に護身用の刀を置いていましたが、この事件がきっかけだったようです。

だいぶ前の話ですが、志村さんがかつての恋人のことを話されたことがあって。『愛していたからこそ結婚しなかったんだよ』と言っていたのを覚えています。その裏には、愛する人を危険な目に遭わせられないという思いがあったはずです」

本日の逸品

鯛のかぶと煮

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