【記者会見拒否罰金165万】

5月31日(月)

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店主

今日の記事

メディアは選手を持ち上げるのも叩くのも仕事(売り上げの)のうち

むしろ負けた選手を叩く方が新聞も売れる

テニス、ゴルフ等歴史的に伝統のある競技は当たり前の事

勝った時だけ会見をやり、負けた時は会見をやらないと言う都合いいようにはいかない

それでも、会見を拒否できるのではあればそれはそれでいいと思う。

四大大会を出場出来なくなるのは辛いな

大坂なおみ、会見拒否で四大大会追放危機 全仏初戦突破も罰金165万円、広がる波紋 

テニスの全仏オープン(パリ)で、世界ランキング2位の大坂なおみ(23)は30日、シングルス1回戦を突破し、オンコート・インタビューには答えたが、大会直前に宣言した通り試合後の記者会見には姿を現さなかった。大会規則で定められている記者会見出席を拒否したことを受け、罰金として1万5000ドル(約165万円)が科された。四大大会の主催者は同日、今後も違反が続けば全仏で失格、他の四大大会で出場停止処分の可能性を通告する異例の共同声明を発表。会見拒否は大きな波紋を広げている。

 

◆選手たちはおおむね否定的

苦手の赤土で、世界ランク63位のパトリチアマリア・ツィグ(ルーマニア)にストレート勝ちした大坂。コート上での勝利インタビューには応じ、「勝てたのはうれしい。もっといいプレーがしたいし、1戦1戦ごと頑張りたい」と答えたが、会見場には現れなかった。

大坂は大会前に「アスリートの心の健康状態が無視されていると感じる。自分を疑うような人の前には出たくない。選手のメンタルヘルスを守るため」と主張。記者会見を拒否すると規則では1回につき最大2万ドル(約220万円)の罰金が科されることを承知で、会見拒否を宣言していた。

全仏主催者であるフランステニス連盟のモレトン会長は「絶対的な誤り。受け入れることはできない」とし、大会側は事前に大坂に再考を促して、問題解決への対話を提案したものの受け入れられなかったという。健康確認と支援を申し出る文書も送り、「会見出席は全選手に平等に適用されるルールだ」と伝えたが大坂は納得しなかった。

共同声明では選手の心の健康が最重要と同調する一方で、メディアが競技の発展やファン拡大に大きく貢献していると説明。特例を認めることは不公平につながるとし、状況の改善も「建設的な議論によってのみ達成される」と対話を求めている。

英紙ガーディアンは「声明文は531語におよび、厳しい内容だった」とし、「大坂のいう選手のメンタルヘルスはローランギャロスにとっても最も重要な問題で、彼らは大坂の健康状態を確認し、意見を聞こうとしたが、うまくいかなかった」と背景を説明した。

四大大会4勝の大坂は飛ぶ鳥を落とす勢いでスターダムに駆け上がり、コート外でも人種差別への抗議活動などで存在感を示している。押しも押されもしない世界のトップ選手の「選手のメンタルヘルスを守るため」という言い分には一定の理解を示す声があるが、その一方で「未熟、高慢」という厳しい批判も出ている。

世界王者のジョコビッチ(セルビア)も、「負けた後の会見は確かに楽しくはないが、会見はわれわれのスポーツの一部」と話した。

元世界女王のビーナス・ウィリアムズ(米国)のように「好きなようにすればいい。あなたの人生なのだから」とコメントした選手もいるが、他の選手たちはおおむね大坂に否定的だ。このままでは世界に愛されてきたシンデレラの評判が地に落ちかねない。

◆「未熟で偽善に満ちている」

「ジ・オーストラリアン」紙のウイル・スワンソン記者は特に大坂に厳しく、「プリンセス・ナオミ・オオサカの滑稽な会見拒否」という見だしでこう叱責した。

「大坂の今回の発言は未熟で偽善に満ちている。最初は冗談かと思ったくらいだ。全仏の主催者から多額の金を受け取りながら、一方で選手として約束した責任は勝手にすっぽかす。その理由として会見で嫌な質問をされて精神的に不安定になる選手がいることに主催者が配慮していないからだといい、罰金はそうした人にあげて欲しいという。そんなことは、記者会見の席で言えばいい。年間60億円を稼ぐ大坂にとって、罰金総額が仮に10万ドル(1100万円)を越えても痛くも痒くもないだろう。それとも、全仏の賞金を全額それに寄付するという覚悟でもあるのかといいたい」

さらに続けて、「どうやら今や大坂は、テニスというスポーツの上に位置する存在になったと勘違いしたのかもしれない。会見はファン層を広げるための重要な仕事だ。フェデラーは5カ国語で会見に応じる。そうすることでテニスファンがさらに増えると信じているからだ。あのシャラポワ(ロシア)やセリーナ・ウイリアムズ(米国)でさえ、ここまで高慢ではなかった。それでも今のシステムが気に入らないというなら、(テニス界から)出て行けばいい」

大坂は優良スポンサーとの契約が多い。ファンサービスを軽視していると受け取られるとブランド価値にかかわることも懸念される。

大坂は試合後の日本時間31日朝、ツイッターを更新。「怒りは理解の欠如。変化は人々を不快にさせる」と記した。

主語がはっきりせず、何を言おうとしているのか、わかりづらいが、抗議の意味にも受け取れ、さらなる騒動に発展しそうな雲行きだ。